長い付き合いほど要注意！彼の不満が「限界を超える」3つの瞬間

いくら仲睦まじく見えるカップルでも、長く一緒にいれば相手への「不満」は溜まるもの。悠長に構えていると彼の不満が溜まりに溜まって爆発し、愛想を尽かされる可能性もあります。

今回は、男性が交際期間の長い彼女に不満を抱く瞬間を3つご紹介します。

女らしさがなくなった

彼との関係に安心して、「女らしさがなくなった」とがっかりされていませんか？

付き合った当初は綺麗にしていても、長く付き合っていると、段々と自分磨きが疎かになっていきます。メイクをせずに彼の自宅に行ったり、下着姿で部屋を歩きまわったりすると、あなたに女性としての魅力を感じなくなります。

これは交際期間が長いカップルが陥りやすい問題。思い当たる節があるなら、次のデートは自分に「これは初デート」と暗示をかけて挑んでみましょう！

人の悪口ばかり話す

特に女性は、疲れているとついつい不満や悪口を話してしまう時があります。しかし、男性はこれが大の苦手。というのも、元々男性には集団で人の悪口を言うような習慣がないから。

だからこそ、女性のネチネチとした悪口は嫌われます。交際期間が長いからと言っても、友だちにしゃべるように気軽に悪口を言うのは控えましょう。

特に、友だちの悪口を言い始めるのはタブー。「こいつ性格悪いな」と彼に呆れられ、一気に印象が悪くなります。

「不満を一人で抱えて生きていけない……」と言う人は、話し方を工夫して乗り切りましょう。男性は、結論が明確な話にはさほどストレスを感じません。例えば、その人を見て自分もこういう所を直そうと思ったとか、これからはこう接していこうと考えてるとか、結論がちゃんとあるだけでも印象はだいぶん違います。

また、5分経ったら絶対に話題を変えるという風に時間で区切るのもいいですね！

彼への優しさがなくなった

交際を始めたときは優しかった彼女が、どんどん冷たくなっていくのは男性からするとすごく寂しいものです。密かに過去のあなたと比べて「あんなに前は優しかったのに……」と、がっかりされているかも。

彼のプライドを傷つけたり、容赦のない言葉で落ち込ませていないでしょうか？男性の自尊心を傷つける行為は、最も危険です。

相手がいつも元気そうでも、たまには「今日疲れてる？最近仕事頑張ってるから心配だよ！」など声をかけてみましょう。自分のことを考えてくれている、と彼に思わせることが大切です。

このような行動を気付かず続けていると、彼の不満が溜まり別れのピンチに繫がります。心当たりがある人は少しずつ改善していきましょう！