仕事をサボる、節約命・・・結婚したら「お金で苦労しそう」な男の特徴
愛があればそれでいい……とは言いますが、実際結婚したら生活の安定はマストですよね。そのためには、金銭感覚のしっかりした男性を選びたいものです。そこで今回は「結婚したらお金で苦労しそうな男」の特徴を女子たちに聞いてみました。
出世も昇給もなし!仕事をよくサボる男
「仕事にやる気が無くて、気がつくとサボってる男。もちろん出世も昇給も望めません。仕事を頑張らない人と結婚しても侘しい生活が続きそうでイヤです」(27歳/ナース)
仕事を適当にやっている男性は、女性からの評価も低いですよね。「結婚すれば人間変わるかも!」という期待もあるけれど、実際は人間そこまで変わらなそう。どうせなら、普段から仕事の熱意に燃える出世株の男性を狙いましょう。
将来を熱く語るも行動が伴わない男
「なにかにつけて『転職する』『自分で事業を立ち上げる』と言っていた元彼。いつまでたっても実行にうつす気配はありませんでした。そういう『なあなあな人生』を送る人って、お金持ちのイメージがない」(30歳/秘書)
将来のビジョンを熱く語る男性は、とても素敵なのですが、中には口だけ男がいるのも事実。行き当たりばったりで、人生そのものをギャンブルだと考えている男性は危険かも。どんなに些細なことでも将来のプランをしっかり作っている男性が、将来の伴侶としては頼もしいでしょう。
いつまでも親のすねをかじっている男
「『今月使いすぎちゃって』と親にお金を借りる男友だち。30過ぎて情けないです。親から自立していない男の人って、結婚しても金銭感覚がめちゃくちゃになりそう」(31歳/飲食)
精神的に子どもで、何かあれば親を頼る男性。実家暮らしで家族に甘えていたり、金銭面まで親に依存する男性は、結婚には向かないでしょう。早いうちから自立して、お金との付き合い方を心得ている男性を選ぶようにしたいですね。
節約方法を追及!ドケチな男
「同棲していた人が、とにかくケチで節約命。電気を消し忘れるとものすごく怒られるし、ダブルのトイレットペーパーをシングル使用させられたことも(笑)。浪費する男も嫌だけど、ケチすぎる男も良くない」(29歳/保育士)
年収が高くても節約がきつい男性と結婚すると苦労するでしょう。いちいち食事や買う物に文句をつけて、ケンカが絶えないかも。貧乏で苦労することはなさそうですが、別の意味で苦労しそうです。そこまで節約に厳しくない人と結婚したいものです。
結婚して生活を安定させるためには、お金に苦労したくありません。それは二人の金銭感覚の一致に解決の糸口があるはず。彼がどんな生活をし、どんなふうにお金を使っているのか。付き合っている段階にしっかり見極めをしていきたいですね。