たったまらん！男性が「女性にされたい」3つの胸キュンしぐさ

巷では壁ドンが大流行していますよね。顔には出さないあなたも、心のどこかで「好きな人にあんな風にされたら……」と、妄想してしまうことがあるのでは？

でも、それは女性が「壁ドンされたい」と思うように、男性は男性なりに「好きな人に○○されたい！」といった言動があるって知っていましたか？

オトコも「胸キュンしたい」と妄想している！？

『ラブリサーチ』が男性200人に「胸キュンする女性のしぐさに関する調査」を実施。すると、男性が女性にされたい言動が赤裸々に明らかになったそうです。

いずれも壁ドンと似て、現実ではなかなかお目にかかれないしぐさばかり。女性からすれば「ちょっとそれどうなの？」と苦笑いしてしまうことも、男性にとっては極めて大真面目なのです。

では、男性は女性に一体どんなことをされたい……と日々妄想しているのでしょうか。

男性が女性にされたら堪らない3つの胸キュンしぐさ

（1）髪の毛をフサッとかき上げる
男性にとって女性の髪の毛は色気を感じさせるようです。シャンプーのCMのようにキレイで、サラサラと指通りのいい髪の毛をしていると、同性の目から見ても羨ましいと感じますよね。

元々男性は髪の長い女性が好きな人が多いもの。でも、女性のなかには髪の毛が長いと仕事柄邪魔だったり、「短い方が楽だから」とショートを愛用している女子も少なくないのでは？

ムリに好きな人の趣味に合わせる必要はありませんが、デート時は服装に合わせて髪の毛のアレンジを工夫して、彼の視線を髪の毛にくぎ付けにしてみて。

メイクに目が行かない男性も髪型には目が行きやすいのです。髪の毛がキレイなことが分かると、男性は異性としてあなたのことをより意識するはずですよ。

（2）上目遣いでジッと見つめる
好きな人にジッと見つめられて照れない女性はいませんよね。それは男性も同じです。

ただちょっと違うのが、女性が男性を見つめると身長差があるので、男性は女子の上目遣いにドキッとする人がとても多いようです。

とはいえ、闇雲に「ねえねえ」と上目遣いを多用したところで、面倒くさい女になるだけ。あくまでも実践する際はシチュエーションを厳選しましょう。

例えば風邪で寝込んでいる時に「○○買ってきてくれない？」と、ちょっと甘えるように言ってみるとか。

別れ際にジッと相手の顔を見つめて、「じゃあ、また今度飲みに誘ってくださいね……？」と別れるなど。ふたりの関係に応じて使い方を調節してみると、彼もあなたとの関係について考えるきっかけになるかもしれません。

（3）腕を組んだ時に胸を当てる
付き合っている彼が草食系なら、一度は試してみる価値がありそうですね。あなたも付き合って数ヶ月経っても彼がなかなか手を繋いできてくれない、キスをしてきてくれない……と悩んだ経験があるのでは？

そんな時はあなたからこうした大胆な行動を取って、彼からの誘いを促してみるのです。積極的なあなたの行動に彼もドキッとして、男性としてのアクションを取ることに目覚めるかもしれませんよ。

こうした胸キュンしぐさは、いつどこでやるかが肝心です。壁ドンと同じように試しただけでは、一瞬相手がドキッとするだけで終わってしまいます。

自分の気持ちを上手に伝えるひとつのテクとして、彼との関係を上手く進展させる手立てにしてみてはいかがでしょうか。