自分好みにしちゃえ!非モテ男子をイケメンに育てあげた5つの方法
世の中には素敵な男性もいれば、見た目や内面が残念な非モテ男子もいます。恋愛・結婚対象として、はじめから素敵な男性を狙うのもいいですが、そういう人にはすでに女性がいることも多いです。
それならば、残念な非モテ男子を育成してしまいませんか?非モテ男子をイケメンに育て上げた女子の方法を集めました。
服選びを手伝い、ファッションセンスを鍛える
「彼は見た目がとにかくダサかった。毎日似たような服装をしていたし、オシャレには無関心なタイプ。それがすごく嫌だったので、私からワイシャツをプレゼントし、それを着た彼を褒め称えました。気を良くしたようで、それからは私に相談しつつ服を選ぶようになりました」(25歳/アパレル)
服装を変えれば、イメージもガラッと変わります。一緒に服を選ぶのも楽しいので、どんどんオシャレをしてほしいですね。
貯金ゼロから結婚資金を貯める
「彼は貯金ができず、『お金はあるだけ使う』主義でした。なんとか貯金をさせたかったので、新しい口座を開かせ、給料が入ったらすぐに1,000円くらいの少額をそちらに入れさせました。少額なので文句はそれほど言われませんでしたし、そのまま数ヶ月かけて入れる金額を増やしていったので、時間はかかりましたが自然と貯金ができました。今では結婚資金です」(30歳/製造)
貯金を始めるのはなかなか難しいものです。ごく少額なら「まぁいいか」と考えるのかもしれませんね。習慣化すれば貯金も楽しめそうです。
ネガティブ男子はおだてて自信を持たせる
「ネガティブで『どうせ』『オレなんか』が口癖の男性でしたが、常に励まし、褒めることで自信をつけさせました。些細なことでも、してもらったことやできたことには『ありがとう』『すごい!』『さすが!』と言うようにしています。おかげで表情も明るくなりました」(26歳/貿易)
自分自身に自信がないと、どうしてもネガティブになりがち。ネガティブはイケメン度からも遠ざかります。うまく褒めて自信をつけさせればいいですね。
ぽっちゃり男性をスレンダーに導く
「かなりのぽっちゃりさんだったので、ウォーキング運動を勧めました。嫌がっていましたが、『となり町に有機野菜を使った美味しい和食のお店があるよ』と伝えたら少し遠くてもお店まで歩いて行くので、デートは歩ける範囲にある健康に良さそうな飲食店にしています」(32歳/小売り)
無理やり運動をさせるのは難しいですが、本人が興味をもつ理由をつければ、自然と続けてくれそうですね。
飲み歩く彼は、宅飲み好きにさせる
「お酒が好きで、食事もだらしがない人でした。外食はお金がかかるけれど、美味しいからやめられないそうです。それならばと思い、料理を勉強して低価格で美味しい食事を作るようにしました。お酒のつまみになるものもたくさん作られるようになってからは、宅飲み派になりましたね」(26歳/金融)
美味しい食事が食べられるとなると、ついついそちらに行ってしまいますよね。彼女の手作りが一番となれば、余計な外食もなくなります。
非モテ男子だからこそ、自分好みに育てられる部分はたくさんあります。決して相手を支配するわけではなく、自然に自分好みの男性へと育てられればいいですね。
関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。
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