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好きだけじゃダメ!?付き合ったら絶対に幸せになれる男性の特徴3つ

「 幸せになれる 男性と一緒になりたい」そう思うのは、女性なら誰しもが共通する願いだと思います。でも、付き合ったら 幸せになれる 男性って、具体的にどういう男性を指すのでしょうか?

恋愛感情があれば「幸せ」は感じられそうですが、性格や価値観が一致していなければ長続きはしづらそう。ほかにも、尊敬できることや「素敵」と思えることを相手が持っていると、彼の魅力はもっと増しそうです。

今回は、付き合ったら 幸せになれる 男性の特徴をご紹介します。

物事に寛容である

よく結婚の条件として、怒りっぽい人は避けた方がいいと言います。短気な人が相手では、常に顔色を伺わなければいけませんし、結婚は生活そのものなので、そんな毎日では息が詰まってしまいそう。

付き合う相手も短気な人は避け、できるだけ大らかで物事に寛容な人の方が、一緒にいてストレスを感じづらいでしょう。それこそ、自分の言うことに「いいじゃん!いいじゃん!」と肯定してくれる男性が恋人なら、自信につながりますし、付き合っていて居心地がいいのでは。

もちろん恋愛感情があれば、好きな人には尽くしたい、味方になってあげたいという気持ちは、あって当然だと思います。でも、相手の根っからの優しい性格、温和なタイプといった寛容さもあると、恋愛感情が落ち着いても一緒にいるのが苦になりづらそう。

こうした男性をゲットできれば、デート先を決める際も「◯◯が行きたいところに行こう!」とポーズではなく本心で言ってくれ、付き合っていて満足度が高いはずです。

自分にちゃんと意見してくれる

好きな人を大切にしたい気持ちは、誰しもが抱く感情でしょう。相手を可愛がってあげたい気持ちも、そのうちのひとつです。ただ、ちょっと勘違いしたくないのが、「可愛がる=甘やかす」という意味ではないことです。

どんなに好きな人でも「それはどうだろう……?」と、相手の意見で疑問に思ったことは、指摘してあげた方がふたりのためになります。それこそ厳しく叱れることも、相手を大切に思えばこそ、という場合も多いでしょう。

仲のいいカップルほど、どんな些細なこともきちんと話し合っています。自分の些細な感情を相手に共有できる関係なら、信頼は自然と高まり、相手の存在が特別なものに変わっていくはず。

ただし、単に自分の意見を押し付けるだけの男性は、自分勝手な性格の恐れがあるので、その点はくれぐれも注意しましょう。

自分の弱みを見せてくれる

幸せになれる

好きな人と付き合っていると、「こんなことを言ったら嫌われるかも……」と怖くなってしまい、つい自分を良く見せる意識が働きませんか?でも、自分を繕ったままでは、どこか他人行儀な気がしますし、ふたりの距離は一向に縮まらないままでしょう。

自分の良さを必死にアピールする男性よりも、自分の弱みを見せてくれる男性の方が信頼しやすいのでオススメです。実際、相手の本音が知れると嬉しいですし、それだけ自分に心を許してくれていると感じられて、もっと相手のことが愛おしくなるのでは?

自分の弱みを見せることは、自分を卑下することとは違います。相手としっかりと向き合いたい、誠実に付き合いたい気持ちがあるからこそ、自分の良いところ悪いところもオープンにできるのです。彼と信頼の置ける関係になりたいなら、こうした意識を持てる男性かどうか、ぜひチェックしてみてください。

お互いが相手を想う気持ちあっての恋愛ですが、それだけでは関係は長続きしづらいかもしれません。こうしたポイントが備わっている相手がどうか、それとなく見極め、お互いが相手を幸せにする意識を持ちたいものです。

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柚木深つばさ

フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。

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