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死ぬまで幸せな「結婚生活」ができる男性の必須条件10

年収、兄弟構成、学歴などなど……女子が結婚相手に求める条件はいろいろあると思います。しかし、相手の年収や学歴だけで「幸せ」と感じられるのは、新婚生活だけ。そんな表面的な条件だけで選んでしまっては、愛情だけでなく2人の 結婚生活 が長続きするはずがありません。

今回は、10年先も20年先も、永遠に幸せな 結婚生活 を送るにはどんな男性を選ぶべきか、10の必須条件をご紹介したいと思います。

幸せな 結婚生活 ができる男1:愛を伝えてくれる

何十年も生活を共にすると、愛情を伝えることが少なくなってしまう可能性も。恋人時代や新婚時代は、毎日「好き」「愛している」と言っていた二人でも、子供ができて家族という意識が強くなると、なかなか愛情表現ができなくなるものなのです。

しかし、愛情を伝え合うということはとても大切なこと。何十年も幸せな結婚生活を送るためには、きちんと愛を伝えてくれる相手を選びましょう。

言葉だけでなく、サプライズやプレゼントをしてくれる男性も素敵ですよね。

幸せな 結婚生活 ができる男2:すぐ怒らない

結婚生活とは、長い長い日常。もちろん、相手の怒りに触れてしまうこともあるかと思います。

しかし、些細な事でイライラしたり、キレたりするような人とは毎日一緒に生活をするのは、とても苦痛なこと。いつも相手の顔色を伺って生活をしなければならず、あなたの方がストレスが溜まってしまいますよ。

人間は、完璧でなくて当たり前。家事がきちんとできなかったり、子育てがうまくいかないこともあると思います。

そんな時でも怒るのではなく、優しく注意してくれたり、笑って許してくれるような男性のほうが、幸せな結婚生活も長く続いていくのではないでしょうか。

幸せな 結婚生活 ができる男3:真面目に働くか

結婚生活

幸せな結婚生活と言えば、高収入や安定した収入が必要というイメージがありますよね。しかし、本当に大切なのは高収入や安定した収入ではなく「真面目に働くか」ということ。

仕事に真面目であれば、低収入でも「食べていけない」なんてことになる可能性は少ないと思います。頑張って真面目に働けば、なんとか生活していけるものなのです。

また、フリーランスや自営業で働いていて収入が安定していなくても、仕事に真面目であればきっとそれなりにお金を稼ぐことができ、生活に困ることはないはず。死ぬまで幸せな結婚生活を送りたいのなら、収入の面ではなく、仕事に対する態度を重視するようにしましょう。

幸せな 結婚生活 ができる男4:応援してくれる

最近では少なくなりましたが、「妻=夫をサポートする」だけの存在と考えている男性もいます。そんな男性は、あなたが外に出ることを嫌うため、趣味の習い事や仕事などに反対する可能性があります。

もし専業主婦になったとしても、外に出られずずっと家の中にいる生活では、息が詰まってしまいます。たまには習い事やスポーツなどに精を出すことが、結婚生活においていい気分転換となるので、あなたの趣味や今の仕事などを、きちんと応援してくれる人と結婚したいものですね。

幸せな 結婚生活 ができる男5:あなたを否定しない

何かにつけて、自分のことを否定してくるような男性はいませんか?

例えば容姿のこと。「太ってるから痩せろ」「その服は俺の好みじゃない」など、あなたを否定ばかりするような男性とは、結婚をしても幸せな生活が待っているとは言えないかもしれません。

そもそも、否定ばかりしてくる男性は、あなたのどこを好きになったのでしょうか。あなたのいいところも悪いところも、すべてを含めて好きになってくれるような相手でないと、幸せな結婚生活を手に入れることは困難です。自分の事を否定ばかりするのではなく、きちんと認めてくれる相手を選びましょう。

幸せな 結婚生活 ができる男6:食の好みが似ている

人が生きるうえで「食べる」ということはとても大切なこと。特に、家族となったら「毎日食事を一緒にする」ことが家庭円満の秘訣だとも言われています。

例えば、相手がとても偏食であったり、あなたが食べることが好きだとしても相手が食にまったく興味がなかった場合、一緒に食事をすること自体が楽しくなくなってしまいますよね。

また子供ができた場合、食事が楽しめないということは子供の食育にも悪影響を与えてしまいます。子供のためにも、食事を一緒に楽しめる相手を結婚相手にするべきなのです。

幸せな 結婚生活 ができる男7:金銭感覚が似ている

結婚する相手は、必ずしも倹約家がいいというわけではありません。もしあなたが、浪費をしてしまう傾向にあるのなら、相手もたくさんお金を使う人がいいのです。逆に、あなたが節約が好きなら、相手も倹約家がいいでしょう。

なぜなら、一緒に生活をしていて、お金の使い方でモメてしまう夫婦はとても多いから。お金を使うにしろあまり使わないにしろ、「使いたいと思うポイント」が同じ夫婦のほうが、幸せな結婚生活を送れるのです。

幸せな 結婚生活 ができる男8:一緒に楽しめる

結婚生活

2人で楽しめることがないと、結婚をしても「ただ一緒に、同じ家で生活しているだけ」となってしまう可能性があります。付き合っているうちから、何かを一緒に楽しめることができるかできないか、見極めておいた方がいいかもしれません。

また、一緒に何かをできるというのは、結婚生活にはとても大切。趣味や娯楽だけでなく、日々の生活を共同で作業するのが結婚ですから、家事や子育てなども一緒に楽しんでできれば、死ぬまで幸せな結婚生活を送ることが出来そうです。

幸せな 結婚生活 ができる男9:悲しみも分かち合える

一緒に楽しめるだけでなく、きちんと悲しみも分かち合えることが大切。もし自分に悲しい出来事があったとき、「俺は関係ないから」といって一緒に悲しんだり、励ましてもらえないのは寂しいですよね。

結婚生活を共にするというのは、一心同体になるということ。喜びは倍になっても、悲しみは2人で分け合うことができるのが、理想の夫婦の形なのです。

幸せな 結婚生活 ができる男10:一緒にいて心から幸せと思える

一番大切だけれど、一番忘れがちなのが「この人といて心から幸せなのか?」ということ。「結婚をしたい」と思うあまり、「まあ、生理的に無理ではないからいっか」と妥協をしてしまう人も多いと思います。

しかし、死ぬまで幸せな結婚生活を送りたいのなら、やはり「一緒にいて心から幸せ」と思えるかどうかを一番重要視すべきだと思います。

一緒にいて心から幸せなら、多少苦しいことも我慢できます。辛い事があっても、「この人と頑張って乗り越えよう!」と思えます。

もちろん、これらのことを相手に求めるばかりでは成り立ちません。自分も同じように相手にしてあげられなければ、幸せな結婚生活は続かないのです。

死ぬまで幸せな結婚生活とは、相手に幸せにしてもらうだけでなく、自分から幸せになる努力をすることが大切なのではないでしょうか。

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飯田クール
飯田クール

1989年3月生まれ、フリーライター兼エディター。いわゆる「サバサバ系女子」で、人間の恋愛の悩みを白か黒でズバッと切る。座右の銘は「やられるまえにやれ」。

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