思わず胸キュン!アラサー女子が男性に求めるレディーファースト
男女平等が叫ばれているけど、されるとうれしい「 レディーファースト 」。現に、 レディーファースト ができる男はモテモテなのが事実。今回は女子たちに「男性にこれだけはやってほしい レディーファースト 」を聞きました。
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レディーファースト :道の車道側を歩くのはテッパン
「狭い道を歩くときは、車道側を歩いて欲しいです。急に車が通ったりしたら危ないですし。さりげなくそうしてくれる男性はモテると思います」(29歳/メーカー)
「道を歩いているとき、はっと気づいて、無言で車道側を歩いてくれる男性がいた。秒速で惚れました」(33歳/出版)
一番多かったのがこの回答。女性を危険にさらすものかというヒーロー的な熱い気持ちに、心くすぐられますよね。これができない男性がいたら、こっそり教えてあげましょう。
レディーファースト :ドアを開けてもらうのは基本でしょ
「お店のドアを開けてくれるような、イギリス人みたいな紳士的な人に憧れます。厚かましくなく、すっと自然にできる人って、すごく素敵!」(30歳/学生)
「ドア開けるのは重いし、男の仕事でしょって思う」(31歳/医療)
ドアを開けるはレディーファーストの基本、と思っている女性は多いですよね。別になんとも思っていなくても、ドアを開けてくれるだけで「おっ」と思ってしまうものです。
高いレストランだけでなく、低価格のコーヒーショップでもドアを開けてくれるとポイント高いという意見もありました。
レディーファースト :タクシー代を負担してくれる神メン!?
「2軒目に付き合って終電を逃したとき、少しでもいいのでタクシー代を負担してくれると嬉しいです。タクシーに同乗されるよりも安心感があるし、経済的にも豊かなんだなと好感を持っちゃいます」(28歳/モデル)
「タクシーに一緒に乗って、料金をおごってくれる男友だちに惚れそうになった。マジ神だった!」(31歳/IT)
いつの時代も経済力のある男性はモテるもの。景気が良くなってきたという話もありますが、まだまだOLのお財布事情は寂しいですよね。そんな事情を察して、すっとタクシー代を出してくれる男性はとても素敵に見えます。
レディーファースト :電車でフォローしてくれる彼に胸キュン
「電車が揺れたときに、腕につかまっていいよ、とフォローしてくれた友だちに惚れそうになったことがあります」(27歳/金融)
「満員電車で隣りに酔っ払いが来たので、彼氏がさりげなく席を交代してくれました。やさしくて感動した」(32歳/医療)
電車内でストレスと感じることって以外に多いですよね。高いヒールを履いている時に電車が揺れたり、電車が混んで隣りに生理的にアウトな人が立ったり……。そんなときに、男性が守ってくれると安心しますね。
私たちにとって、レディーファーストができる男性はそれだけで好感度アップ。この記事を周りの男性に見せて教育してあげるのもいいかもしれません。
とはいえ、レディーファーストを求めるだけでなく、自分も女らしくいることを常に意識しましょう。そうすれば自然と男性が優しくしてくれるはずです。
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コラムニスト。東京独女スタイル編集長を歴任。1983年生まれ。独身女性の視点から、恋やライフスタイルを分析したジャーナリスティックなコラムを得意とする。雑誌「デートスペシャルなび」で連載中。テレビ、雑誌、ラジオ等各方面で活躍中。電子書籍「モテる!ソーシャル恋愛術」「ここで差がつく街コンテクニック」等。趣味は鉄道。
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