旅行先で男性が「コイツとは結婚したくない」と思う3つの瞬間
お盆休みや夏休みを利用して彼と旅行に行った女子も多いのではないでしょうか。恋人同士になってから、一泊でも長期でも一緒に旅行をすると、相手の魅力を新たに発見したり、二人だけの思い出ができて、将来もずっと側にいたいなと感じたりしますよね。
一方、一緒に旅行に行ったことで相手と結婚する気が失せることも。今回は男性に「コイツとは結婚したくない」と感じてしまった旅行でのエピソードを紹介します。
旅館から帰るときは『来た時よりも美しく』してくれ
「一緒に泊まった旅館を出るとき、『もう部屋出るし、このままでいいよ~』と部屋をぐちゃぐちゃにしたままだったときに、彼女は普段、だらしないんだなと思った。出るまでに時間があったのに、部屋を汚いままにしておいてたし、同棲や結婚しても価値観が合わなそう」(29歳/保険)
修学旅行などで『来た時よりも美しく』という合い言葉を聞いたことがありますよね。たとえ二人だけの旅行の時でも、自分の家じゃないところなので、くつろぎ過ぎには注意した方が良いみたい。「立つ鳥跡を濁さず」ですね。
雑誌掲載の有名レストランじゃないと不満顔
「旅行雑誌に付箋をいっぱいつけていて、今回の旅行を楽しみにしてくれてたんだ!と嬉しくなったけど、現在地から付箋を貼ってたレストランには遠くて行けないことが判明。すると、『掲載されてる評価が高いお店じゃないと行きたくない』とずっと機嫌が悪くて困った。
二人の旅行を楽しみにしてたんじゃなくて、有名な場所に行きたいだけだったみたい。二人で過ごす時間を楽しんでくれない女性とは、この先が思いやられるなと思った」(28歳/会計士)
彼女の旅行の楽しみが、「二人で過ごす時間」よりも「旅行雑誌に載る店に行く」ことだと分かってしまった時、彼が思い悩むのも無理はないかも。
それも写真を撮らなきゃいけないの?
「Instagramに載っけるんだか、Facebookに載っけるんだか知らないけど、有名スポットではもちろん、食べる料理一品一品、写真で撮ってて、食いもん冷めるし、お前にも冷めるわってなった」(31歳/公務員)
これも先ほどと同様、二人の時間よりも「写真のシェア」の時間を楽しみにしているようです。他にも「無理矢理たくさん二人のツーショットを撮って勝手にSNSに投稿された」などの意見がありました。彼氏でも相手と写真を撮る時の温度差には注意が必要みたいです。
彼氏と旅行に行くことは、二人の将来を考えるきっかけにもなります。もう少し二人の時間を大切にしなければ「結婚」から遠ざかってしまうのかもしれませんね。