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「結婚したら男は変わる」はウソ!絶対に離婚する男の4大特徴

結婚したら残念な夫になる

結婚が視野に入るほどの交際になると、相手の多少の欠点はスルーしてしまいがち。

でも、結婚前に彼に対して感じていた小さな違和感が、結婚後の大きな苛立ちのモトに変わったという声は多いのです。そんな不満を募らせた離婚経験者に聞いた「残念な夫の兆候」はこれ!

郵便物を放置する

結婚前に彼の部屋に遊びにいくことがあれば、ぜひチェックしてほしいのが郵便物関係。彼は、郵便物をポストにためっぱなしにしていたり、部屋に持ってきても開封もしないで放置するタイプではありませんか?

現実から目をそらす頼りない男のルーズさが最初に現れるのは郵便物の処理。「一通り目を通し、必要なものは処理、不要なものは捨てる」だけのことができない人は、結婚してからもやるべき事を放置したり、面倒な事からひたすら逃げる傾向が。

なんでも「俺に聞かれてもわかんないよ」とはぐらかされたり「フリーランスなのに『面倒だから』と確定申告をしていなかった」などのかなりのダメ物件に共通したのは「郵便物にルーズ」でした。要注意!

お金の管理ができない

金銭感覚がルーズな彼でも、結婚すれば家計を握るのは私だし、何とかなるでしょ、と考えていませんか?でも、お金の管理が苦手な彼の本当の問題は「想像力がないこと」。先の生活や人生をリアルに考えられないからお金を適当に使ってしまうんです。

「家計の内訳を何度話しても理解できず『子どもに金がかかるのはわかったけど、今生まれてないんだからいいだろ』とお小遣い値上げを要求された」

「私は育児でぼろぼろなのに、夫は趣味に時間とお金をかけまくり。文句を言ったら『自分も好きなもの買えばいいじゃないか』とお金を渡されたがそういう事じゃない」

など、その想像力のなさに泣かされた離婚経験者は多数いました。

謝ることができない

ケンカのたびに「わざとじゃなかった」「言わなくってもわかるだろ」など、理由を付けて謝らない男性は、即座に旦那候補から外したいもの。

「男性はプライドが高いし、折れてあげることも必要」と考える優しい彼女が、結婚後にダメ男に泣かされるケースは多数。

人に頭を下げるのが苦手な男性は多いのですが「プライドが邪魔して謝れない=他人の気持ちより自分の気持ち優先」ということ。結婚したら、身内である妻にはより傍若無人な振る舞いをするでしょう。

気持ちを踏みにじられるように感じることも多く、精神的なダメージは大!彼が他人にも同じように接しているなら、年齢を重ねるごとにどんどん人望がなくなり、人間関係も狭まっていくはず。一緒にいると、寂しい晩年が待っているかも知れません。

何かと親に頼る

実家が裕福で、親に愛されて育ってきた彼でも、何でも親に頼るなら要注意。一人暮らしなのに彼ママがしょっちゅう料理を作りにきたり、部屋を掃除したりしていませんか?

こんな場合は結婚しても彼は「自分の家庭を持った」という実感が持てず、彼の実家色に染まることを求められたり、妻一人がアウェイ感を感じるケースも。

また、お金の面でも頼りすぎはキケンです。結婚にあたって、親がお金を出してくれることは嬉しい面もありますが、その度が過ぎていたり、婚約指輪などの「できれば彼自身のお金で買ってほしいもの」まで、彼の親の財布から出ている場合は要注意。「金を出すなら口も出す」親が、新婚生活に干渉しまくる可能性も。

「結婚したら変わるかも?」と期待してしまいがちですが、「結婚前にできない事は結婚してもできない」と考えておくほうが良いでしょう。彼に対して「おかしいな?」と違和感を覚える事があったら、その理由はなんなのか早めに深掘りしてみるのもいいかも知れません。

中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒、美容が好き。

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