アラサー女子のホンネ！男性からのプレゼントOK例とNG例

自分が彼に贈るプレゼントにも気を遣うけれど、相手が自分に何を選んでくれるかも気になるところ。

今回は女子の意見をもとに、今までもらった「OK」プレゼントと「NG」プレゼントを紹介していきたいと思います。

【OK】アクセサリーとは一味違う「オルゴール」

「ジュエリーがそんなに好きではないという変わった私のために、頑張って探してくれたのだと思います。すごく自然な贈り物という感じがしてとても嬉しかったです」(32歳)

最近のオルゴールはよくあるクラシックな箱型だけでなく、ピアノ型やスノードーム型など、形も様々。鉄板プレゼント・ジュエリーよりも少し個性的なチョイスなので、ジュエリーばかりでマンネリ……という女性には、嬉しいものかもしれません。

【OK】寝る前も起きた後もほっこり「ベッドライト」

「いつも仕事が忙しそうな彼。なかなか会えないときでも暖かく包んでくれるような優しいライトは、今でも私の癒しです」(28歳)

なかなか会えないからこそ、いつでも見ることができて、彼を感じられるプレゼントはとても感動的。柔らかい暖色系の光にはリラクゼーション効果もあります。寂しがっているときにこれをプレゼントされたら、本当に大切な存在だと思われていることを実感できるでしょう。

【NG】可能性は50/50「花」

「『わー、きれいな花束！』と喜んではみたものの、私はあまりお花には興味がない。嬉しい演技をするのがちょっと辛かった」(30歳)

もらった時の反応が大きく分かれるのが、この花のプレゼント。「他のプレゼントはそうでもないけれど、お花だけは本当に値段が把握できてしまうから……」と、女性は花束を見たときに、だいたいの値段の予想がつくことを知らない男性が多い様子。

もちろん好まれる女性もいると思いますが、「花はいずれ消えちゃうじゃん！」という声もあり、評価は五分五分のようです。

【NG】好みが分かれる「香水」

「華やかなフラワー系のフレグランスをもらった時、自分の好みの香りではなくてちょっと困った」(31歳)

これもややグレーゾーンなプレゼント。好みが大きく分かれてしまうことが大きな原因のようです。最近はペアものの香水もあり、あまり癖のない香水もたくさんあります。一緒に選びに行ったり、あらかじめ好みを伝えておいたりすることで問題は解決されそうです。

いかがでしたか。何をプレゼントされたにせよ、まずは、「自分のために一生懸命選んでくれた」という気持ちを第一に考えて、感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。