結婚後、男は変わる?結婚しても「優しい男」を見分ける方法
世の中には二種類の男がいます。結婚してからも優しい男とそうでない男です。結婚はすればいいというものではありません。急いで相手を選んでも、別れてしまっては取り返しがつきません。
結婚する前、付き合う前から彼のことを見極める必要があります。今回は、結婚しても「優しい男」を見分ける方法をご紹介したいと思います。
小物アイテムを見る
彼の小物アイテムをよく観察してみてください。カバン、財布、靴などは彼の性格がよく現れています。まず大事なのはくたびれていないかどうかです。買い替え時が来ているのにほったらかしな男性は、結婚生活もめんどくさいことは女性に任せがちになります。
財布や靴の手入れができていない男性も、常に一緒にいるものに気を使えないので危険です。小物アイテムを丁寧に長年使っている様子であれば、結婚しても優しく扱ってくれると考えていいでしょう。
店員への態度
デパートやレストランの店員に対しての彼の対応は見逃してはいけません。客と店員という関係で、偉そうな口を聞いたりわがままな態度をとっていると、その男性は結婚後優しくなくなります。
妻と夫という関係で、役割を押し付けて来たりできていないことに厳しい追求をするタイプです。「おれは客だぞ?」というスタンスで接する男性と付き合っていいことはありません。誰に対しても物腰柔らかい優しい男を選ぶべきです。
ケチ度合い
彼のケチ度合いは必ずチェックしておくべき項目です。付き合っている最中は、彼女を喜ばせようとお金を使っていても安心できません。彼がケチなら、一度手に入れた妻を喜ばすことは無駄金だと思われてしまいます。
ケチな人間は節々にヒントを隠し持っています。いい物より安い物を買う、パアっとするときでも節約、他人のためにお金を使わない。そういった男性は結婚後必ずケチを見せつけてくるので気をつけましょう。
子供への興味
結婚後、彼の問題点になるのは子育ての参加です。どれくらい助けてくれるか、時間を割いてくれるかは人それぞれです。子供よりも仕事の出世が大事だと優先する男性はたくさんいます。
優しい家庭を築きたいなら、仕事よりも家族を大事にしてくれる男性がいいです。なので出世欲バリバリの男性は結婚に向いていません。
結婚してからも優しい彼かどうか、きちんと見極めないと後になって後悔することでしょう。三組に一組は離婚する時代です。夫婦円満の秘訣は、なによりも優しい男を選ぶことだと肝に銘じましょう!