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将来金持ちに化ける男は?「ポテンシャルリッチマン」の見分け方

結婚するなら年収1,000万円以上の男が良い!けど、まともな年収1,000万円以上の20代後半~30代男性は、だいたい既に結婚しているというのが現実。

だったら早いうちに近日中に年収1,000万円以上になりそうな、ポテンシャルのある若い男の子を見つけるのが近道。

そんな「ポテンシャルリッチマン」の見分け方をお教えします。

その1、仕事は真面目、プライベートは不真面目

若いうちは仕事を真面目にきっちりこなしている事が大前提。若い時の地道な努力が、将来大金を掴む下地になるのです。

一方でプライベートも生真面目な男は、リッチマンにはなれません。お金がなくとも若いうちからお金の使い方を知っておかないと、「お金を稼ぎたい」という貪欲さが生まれてこないのです。

平日は仕事で終電を逃しても、そこから飲みに行く。金曜日はコンパ。土日はゴルフとクラブ通い。 それがポテンシャルリッチマンのライフスタイルなのです。

その2、好奇心旺盛

ジャンルに囚われずに様々な事象に興味を持ち、興味を持った事に対してはとことんのめり込む。それこそがポテンシャルリッチマンの姿です。

仕事に対しても、女性に対しても好奇心旺盛であることで、より良くするには、円滑にするにはどうすれば良いのかを考える癖がつきます。そういった癖がつく事で、自分の内に秘めた才能がどんどん引き出されていくのです。

その3、常にポジティブ

人の悪口を言ったり、愚痴をこぼすような男は、どんなに優秀であっても将来有望ではありません。

特に女性の前では常にポジティブで、一緒にいるとこちらまでポジティブになるような男は、大きなビジネスチャンスを掴む機会も多いし、周りに人も集まってくるのです。

その4、家事ができる

忙しいからこそ怠ってしまう掃除や洗濯。忙しい事を理由に自分の身の回りの世話を自分自身でできない男はお金を稼ぐ事に対してもずぼら。

家事だろうが仕事だろうが、手を抜かずにしっかりとこなすのがポテンシャルリッチマン。

また、「家事は女がするものだ」と決めつけているような固定概念を持ち、家事を自分の仕事ではないと決めつけているような男は、家事どころか仕事もできないのです。

その5、大酒を飲まない

コミュニケーションを円滑にするために欠かせないお酒。お酒を飲めない男はビジネスチャンスを逃す可能性があるので、ある程度飲めることは必要条件ですが、大酒を飲んで酩酊するような男はポテンシャルリッチマンではありません。

大酒を飲む男は、お金があってもなくてもお酒に際限なくお金を投資するため、例え年収1,000万円以上稼いでいても、どんどん出費がかさんでしまいます。

また、大酒を飲む男はいつかお酒で失敗をする可能性があるので、要注意なのです。

中條夏子

1983年12月16日生まれ、東京都目黒区出身。2004年度ミス東京女子大学。合コン、飲み会、パーティー、仕事等、1週間に平均10人の新規男性に出会う生活から早12年。12年で約6,000人の新規男性に出会ってきた経験から様々な出会い、恋愛、男性に関するナレッジを蓄積。その経験を活かし、恋愛コンサルタントとして恋愛コラム執筆、恋愛相談、トークショー等幅広く活動中。

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