隠れ婚活スポット「恵比寿横丁」を完全攻略!素敵な出会いを見つける方法
出会いがない!!とお嘆きの女子向けに出会いのスポットを紹介していくシリーズ。今回は、『恵比寿横丁』を取り上げたいと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、恵比寿駅の東側の一角にあるレトロな雰囲気の飲み屋街のこと。
うなぎの寝床のような縦長の敷地の左右に20軒以上もの個性的な飲食店が集まっており、目的のお店にいくためには狭い通路を通り抜けていくことになります。
いつの頃からかナンパの多い場所になり通路を女性が通ると、ランウエイを歩くモデルが如く、左右に並ぶ席からブワッと男性の熱い視線を感じる場所になっています。
恵比寿横丁自体、既にナンパスポットとしてある程度有名なので普通に女性グループで行くだけでも十分声をかけられるチャンスはあるでしょう。
ところが、全く男性たちから熱い視線を感じなかったらちょっと工夫する必要があるかもしれません。
声をかけられやすい服装でいく
レトロな雰囲気とはいえ、恵比寿という立地柄おしゃれなOLさんなども多いです。あまり地味な格好でいくと目立たなさすぎて誰からも声をかけられない……という事態になってしまうかもしれません。
座っていると上半身が目立つので、パステルカラーなどふんわりと明るい色を着るようにしましょう。
21時以降が狙い目
ちょっと1杯、という感じなので2軒目に利用されることも多い恵比寿横丁。早い時間は空いていますが、ナンパという雰囲気はあまりありません。
オススメは21時以降。仕事終わりが遅くて普通の合コンなどに行けない男性が夕飯がてら同僚と飲みにきているケースも多いです。
オススメは女友だちと2人で行くこと
1人で飲みに行くというよりは、グループで行く雰囲気の漂う恵比寿横丁。しかし、店内の作りが狭いのであまり大人数でいくと座れないお店も多いです。
もともと混んでいるので、2人組で行った方がいいでしょう。そして、重要なのは『楽しそうにすること!』。真剣に話し込んでいる女性グループには声をかけにくいので、くだらない話題で笑っているくらいがいいでしょう。
絶対にNGなのが元彼の悪口など女子トーク。声をかける男性も、こっそり女性グループの会話を聞いて話のきっかけを狙っていたりするもの。案外話の内容は周りに聞こえていますよ。
マメにトイレに立つ
1軒に長時間いるより、あちこちハシゴするのが楽しいのが恵比寿横丁。最初に来たときは好みの男性がいなくても、すぐに人が入れ替わっていくので同じお店を後で見ると好みの男性がいる可能性もあります。
マメにお手洗いに立って他のお店もチェックしてみましょう。
自分からも話しかけてみる
好みの男性がいたら、自分からも話しかけてみましょう。『それ、何ですか〜?』など、美味しそうなメニューを聞いてみるのもオススメです。
他のお店からの出前もできるので、美味しかったお店を聞くのも盛り上がるでしょう。席が近いので、食べ物を分け合ったりして仲良くなることも。
盛り上がったら同じ敷地内でハシゴできるのも恵比寿横丁の魅力。これから夏の季節、出会いの活発になる季節です。
ぜひ、声をかけられやすいファッションも意識して乗り込んでみてくださいね!
探偵歴11年の元女探偵 500 dollar loan。探偵社が経営する探偵Barの店長も勤め、ソムリエ資格取得後フリーに。 現在は、「ソムリエノート」というサイトの管理人と恋愛カウンセリングや婚活サイトの監修などもマルチに行っている。
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