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母親同伴でパーティ!?婚活の場で出会った仰天男たち

マザコンにポエマー・・・。独女たちが婚活の場で出会った仰天男たちのエピソード

出会いを求め、婚活パーティや街コンなどの場に足を運ぶ女子たち。しかし、必ずしも、そこに良い出会いが待っているというわけではありません。ときには、想像を絶する、変わった男性たちとの出会いの場となってしまうことも。

そこで今回は、実際に女子たちが婚活の場で出会った仰天男のエピソードをお届けしたいと思います。

とにかく会話に混ざりたがる男

「立食形式の婚活パーティに参加したとき。男女数人で話をしていたのですが、突然、ひとりの男性が輪の中に混ざってきて、『○○だろ?俺もそれ知ってる!』『株のことなら俺の方が絶対詳しいって』と、会話を独占し始めたのです。女性陣はドン引き、男性陣は苦笑い状態にも関わらず、それでも会話を続ける変な男性でした」(32歳/カメラマン)

職場やプライベートだけに限らず、婚活の場にも、自分の話ばかりする男性はいるようです。限られた時間内で、どれだけ自分をアピールできるかは、婚活パーティにおいて大切なことです。しかし、アピールの仕方を間違ってしまうと、このように周りから失笑をくらってしまうので、男女ともに気をつけたいですね。

母親同伴で婚活に参加する男

「大手企業に勤める爽やかイケメンと、番号を交換することに成功。テンションがあがったまま、パーティ会場を後にしようとしたとき、出口付近で彼がおばさんと2人で話す姿を目撃。どうやら、会場の外で母親がずっと待機していたらしく、『ただいま、ママ』という彼の一言を聞いてしまったのです。その後、彼からデートのお誘い電話がきたけど、丁重にお断りしました」(29歳/広告)

そもそも、大手企業に勤める爽やかイケメンが、婚活パーティに参加している時点で、何かしらのトラップが仕掛けられていると思わないといけないのです。そんなおいしい話がそうそう転がっているわけがないはずだと……。

好みじゃない女性の扱いがひどい男

「友人と参加した街コンで、とにかく女性の扱いがひどすぎる男と出会いました。私と友人がその男性のテーブルについた瞬間、『えっ、俺無理だわ。チェンジ』の一言。あげく、『追加で指名料払うから、あっちのテーブルの子を呼んで』『何で高い参加費払ってまで、お前たちと話さないといけないんだよ』と暴言の数々。こっちだって、お前みたいな男と話す時間がもったいないと、心の底から思いました」(27歳/営業)

街コンをキャバクラか何かと勘違いしている男性。婚活の場で、このような男性の相手をしている時間ほど、無駄なものはありません。さっさと、違う男性のもとに行き、有意義な婚活時間を過ごしましょう。

自分に酔いしれるポエマー男

「出会って最初の一言が『天使かと思った。いや、女神か』だった男。あまりにも突然の出来事すぎて、口に含んでいたお茶を盛大に吹いてしまったら、『おやおや、いけない女神だね』と、とどめの一言が。いまだにネタで言っていたのか、本気で言っていたのかが気になります」(30歳/デザイナー)

きっと、同じようなことを外国人男性が英語で話せば、ロマンティックに聞こえるのでしょうね。でも、他の仰天男とは違い、こんなユニークな彼となら、友だちになってみたいと思うのは、筆者だけでしょうか?いや、もちろん、恋愛対象としては厳しいですけどね。

普段あまり出会うことがないタイプと出会う可能性も高い、婚活の場。自分好みの男性に出会えるときもあれば、今回ご紹介したような仰天男に出会ってしまうときだってあるでしょう。

しかし、貴重な婚活の場で仰天男に構っている暇はありません。出会ってしまったら、即、その場を離れることをオススメします。

LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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