婚活で「また会いたい」と思わせる6つのシンプルテク
「また会いたい」と思われるには、第一印象が大切です。もちろん美人さんならもう一度会いたいと思われる確率は高いでしょう。
しかし、特別な美人でなくても、第一印象を上げる方法はあるのです。それが、「しぐさ美人」です。今回は、誰でもできる、しぐさ美人になる方法をご紹介します。
表情や態度
表情や何気ないしぐさなど、目に入ってくる印象はとても大事です。口角を上げることを意識して、常に笑顔を心がけましょう。
表情が明るければ、おのずと好感度もアップします。話すときは相手の目を見て、話を聞くときは、相手の方に身体を向けて、相づちを打ちながら。興味のある話には「それでそれで?」と関心があることを示しましょう。
この時、あまりジロジロ見るのも失礼ですから、ネクタイの結び目あたりや、あごのあたりに視線を持っていくのもポイントです。
話し方は少しゆっくりめに
緊張するとつい早口になってしまいがち。でも早口は聞き取りづらいだけでなく、怒っているような、がさつな印象も与えてしまうことも。
少しゆっくり話す方が女性らしさアップ。緊張するとつい早口になってしまう人は一呼吸おいて話すようにしましょう。
「えっと〜」「なんか〜」「あの〜」つなぎ言葉は避けて
友だちと話している時、次の言葉がすぐ出て来ない時などについ使ってしまう「えっと〜」「なんか〜」「あの〜」などのつなぎ言葉。
初対面で多用されると相手に良い印象を与えません。普段こういった口グセのある人は、特に気をつけましょう。話す前に一口水を飲むのも、心を落ち着けるのに効果的です。
「すみません」ではなくて「ありがとう」
エレベーターを待ってもらったり、水を出してもらったり、ちょっとしたことをしてもらった時、つい「すみません」と言っていませんか。
でも相手は「すみません」と言われるよりも「ありがとう」と言われた方がうれしいもの。この「すみません」を「ありがとうございます」に変えるだけで印象アップします。目上の方なら「恐れ入ります」と丁寧に。
謙遜しすぎはひねくれた印象に
「そのバッグ素敵だね」「今日の髪型かわいいよ」などとほめられると、つい恥ずかしくて「でも安物なんですよ〜」「全然そんなことないです〜」などと言ってしまいがちです。
しかし、あまり謙遜しすぎると、せっかくほめた側も気分が悪くなってしまいます。ここは「ありがとうございます」「うれしいです」と素直に感謝しましょう。
無意識のしぐさに注意!
話しながら目が泳いだり、腕や足を組んだり、髪をさわりすぎたり、ついついやってしまうクセは誰にでもあります。気付いていないものも多いので、親しい友人や家族に、一度チェックしてもらうのもオススメ。自分でも気づいているものは特に気をつけてみましょう。