だからうまくいかない?婚活するなら捨てるべき3つのこと
結婚したい!と思っても行動しても、なかなかピンと来るいい人に出会えなかったりしてテンションが下がっていくことが多いのが婚活。
婚活をしていて、さっと結婚を決めて行く女子となかなか結婚に発展しない女性には大きな違いがあることを発見しました。それは3つの思い込み。
婚活をする時に足かせになっているのは「過去の忘れられない恋愛」「高過ぎる条件」「周りの目」の3つだった!それらをすっぱり断ち切る方法をお教えします。
1つ目は、「過去の忘れられない恋愛」を引きずっている女性
元彼と比較して、新しい男性が良く見えない女性や、別れた後悔から自分への自信を失ってしまっている女性も多いのです。
そんなに素晴らしい彼と付き合えたあなたなら、良い結婚相手とも巡り会えるはず。
あなたの好みや嫌なことをよく分かっている元彼と、全く知らない新しい男性を比較したら元彼が良く見えるのは当たり前なんです。これから知り合った人と元彼以上の関係を築いて行こう、という発想になれると、見る目が変わるかもしれません。
2つめは「条件が多過ぎる」女性
例えば年収は600万円以上じゃないと嫌だとか、結婚したら絶対に専業主婦になりたいと決めつけてしまうと、男性を選べる幅がぐっと狭くなってしまいます。
すぐに子供が欲しいから結婚したいと思う女性も多いですが、計画通りに行くとは限らないのが子作り、子育て。同様に、子供の親に向いている男性を選んだつもりだったのに実際は全く協力的じゃなくて離婚につながるケースもあるんです。
条件で男性を選ぶということは、男性の側からも条件で選ばれてしまうということなんですが、例えば「Fカップ以上で、ウエスト60センチ以下で、職業はモデルかCAじゃないと嫌」と公言しているような男性とあなたは付き合いたいと思いますか?恐らく嫌だと思います。
仮にあなたの条件にあてはまった男性がいたとしても、条件で選ばれたのだと思ったらいい気はしないはず。年収や外見で男性を絞りたいと思ったとしてもあまり口には出さない方が賢明なようです。
3つ目は他人の目を気に過ぎる女性
マウンティング女子という言葉も話題になりましたが、女性は周りの目が気になる生き物。人から羨ましがられるような男性と結婚したい、という気持ちはいくつになってもどこかにあるもの。大金持ちと結婚したい、という大それた理想までは抱いていなかったとしても、既婚の友人の生活と比べて負けたくないと思っていたりしませんか?
また、親や親戚などのプレッシャーで気がつかないうちに、自分の理想とは違う相手を求めているのかもしれません。友だちに自慢できそうな相手や、親が喜んでくれるような相手というのも悪くはないと思いますが、一緒に生活するのはあなた自身です。同じ空間にいて違和感がない人を選ぶ方が幸せの近道かもしれません。
婚活がうまく行かないなあ……と悩んでいるあなたは一度この3つのポイントを見直してみてくださいね。
探偵歴11年の元女探偵 500 dollar loan。探偵社が経営する探偵Barの店長も勤め、ソムリエ資格取得後フリーに。 現在は、「ソムリエノート」というサイトの管理人と恋愛カウンセリングや婚活サイトの監修などもマルチに行っている。
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