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待っていても望みは薄い!一年以内に結婚にこぎ着ける方法

結婚願望はあるものの、このままではいつ結婚することになるのかわからない……。これは、恋人がいない人はもちろん、恋人がいてもぼんやり不安に感じている人が少なくない悩みのようです。なにかと「縁」が重視されがちな結婚ですが、のんびり待っていても結婚できる人は少数派です。ポイントを押さえた行動・考え方を意識することで、結婚までの距離はぐんぐん縮まるものなのです。式まで含めて一年というのは難しくても、婚約・入籍など「確実に結婚する」状態まで持っていくにはどうすればいいの?

スタート地点を把握する

「結婚したい!」というゴールは同じでも、人によって現状は違うもの。自分の今いるところはどこなのか、しっかり把握しないと目標へ向かう方針は立てられません。彼氏がいる・いない/出会いがある・ないという基本的な事はもちろん、自分のキャリアや子どもを産む場合の人生設計など、自分にあるもの・ないもの・欲しいものをきっちり棚卸ししてみる必要があります。自分にないものに目を向けるのはちょっと辛いですが、自分の現状を知ることで、求める結婚相手像にも変化が出ることも。自分を知ることで「勝てる戦い」は格段に増えるのです。

結婚願望がある人との出会いを増やす

今、付き合っている人はいない or 恋人はいるけれど、彼との将来は思い描けない・彼に結婚する気があると思えない……。それなら、一刻も早く新しい出会いを探したいもの。そうは言っても「一年で結婚したい!」という意気込みがあるなら、ただやみくもに出会いを求めても効率がいいとは言えません。「結婚願望のある男性」との出会いが必要です。男性の結婚観は、普段身を置いている環境によって変わるもの。友人が幸せな結婚をしていたり、職場での既婚者率が高いなど、結婚願望が高まりやすい環境の人を狙ってみるのも良いでしょう。

一人の男に必死にならない

付き合っている人がいても、結婚の「け」の字も出ない、本当に結婚したいのかよくわからなくなってきた……。そんな人に必要なのは「一人の男に必死になりすぎない」こと。なにも、二股(やそれ以上)をかけろというわけではありませんが、あなたとの結婚に関して「決め手に欠ける」と感じているのは、彼サイドも同じ事かも知れません。決め手に欠けた状態でありながら、今の恋人だから、という理由だけで「何が何でもこの人と結婚する!」と思い込むと、相手に「自分の思い通りに変わること」ばかり求めたり、自分がなぜ結婚したいのかよくわからなくなることも。あまり必死になりすぎず、新たな出会いを求めたり、いいなと思う人とはデートしてみるなど、適度に他の男に目を向けることで、かえって結婚への近道が見えることもあります。

自分から押す事をためらわない

「結婚したい!でも、自分からプッシュするのはイヤ!」という女子は少なくありませんが、付き合ってる彼とサクッと結婚した女性たちの中には、押し上手なタイプが多く存在します。中には、結婚する気はあると言いつつ具体的に動かない彼に「実家暮しだったら家に入れる分以外は貯められるでしょ?あと半年で200万貯めて!」と命令して、計画通りに結婚に持ち込んだ女子も。

「そんなに強気に出ていいの?」と思いがちですが、基本的に二人の仲が上手く行っていて、女を忘れた押し方さえしなければ、意外に抵抗なく受け入れられるのだそう。前述の例ほどガツガツ押すのは人を選ぶやり方ですが、結婚に対する男性のタイムリミットは、女性のそれより格段に余裕があると考えられています。彼がその気になるのを待っていては叶わないこともたくさんあります。自分から押すことをためらわないほうが、幸せになれるのかもしれません。

中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒、美容が好き。

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