先手必勝!女性から気になる男性をデートに自然に誘うには
「女である自分からデートに誘うのはなんだか恥ずかしい」「恥ずかしいけど、彼からお誘いがくる気配がまったく感じられない……」「でも、誘うきっかけも、チャンスもなかなかない」……。女性からデートに誘うのって、なんだか女性がリードしているみたいでちょっと気が引けちゃいますよね。
今回はそんな緊急事態に備えて、女性から男性を自然にデートに誘うコツをみていきたいと思います。
勝負はデートに誘う前から始まっている!
デートのきっかけ作りがなかなか難しい段階の場合は、とにかく彼と接触する時間を増やしていくように心がけましょう。
まずは、彼とじっくり話す機会を作ることから。たわいのない話をして盛り上がれば、デートに誘うきっかけも見つかりやすくなります。
しかし、たとえばお互いの休日が違ったり、遠距離だったりしてお相手となかなか会えない場合も。そのような状況だと、何度も話す機会を作るのが至難の業ですよね。なかなか機会が作れない人は、みんなで飲み会を企画したり、Facebookで交流したりするのもいいかも。
連絡手段をゲットする
次に、彼と話しているときにチャンスがあれば、LINEのIDやメールアドレスを聞いておくと良いでしょう。Facebookのメッセージ機能も有効です。話が盛り上がっている中で切り出すことができれば、とても自然です。話の中で、二人でどこかに行く話が出たらまったく問題ありませんが、そのような流れにならなかった場合にはメールやSNSでデートに誘う方法が取れます。
またデートの約束をした後にでも、日時や場所などの相談にメールは有効。デートまでのコミュニケーションも積極的にとるようにしましょう。
デートの目的を頼みごとや相談にする
なんと言っても男性は女性に甘えられたり、頼りにされたりするととても嬉しくなるものです。たとえそれが気のない女性からであったとしても嬉しくて、ついついOKを出すことが多いです。
なので、デートに誘う時も何か頼み事が絡んだ誘い方をすると成功しやすくなります。男性側にとっても「デートしよう!」と誘うよりも「ついてきてほしい」や「相談にのってほしい」の方が断然気軽に誘いに乗りやすいです。
たとえば「気になるカフェがあるんだけど、ちょっと1人じゃ行きづらくて。今度一緒に行ってほしいな~」「欲しい本がなかなか見つからなくて困ってて。今度ちょっと大きめの書店に行こうと思うんだけど、探すの手伝ってほしいな」などの誘い方を試してみて。
目的が終わった後にデートのような展開に
そして頼み事の後には、そのお礼といってお茶に誘ってみましょう。そこからデートらしい展開になるかもしれませんし、お互い変に緊張しないで済みますよね。最初からデートに誘う感じではなく、少しずつデートのような展開にしていく方が自然な流れです。
いかがでしたか。自分からアクションを起こすことが今まであまりなかった人は、難しく思えてしまうかもしれません。しかし、コツをおさえれば彼も自然にOKも出してくれるはずです。男性に頼って、デートの流れに持っていってみましょう。