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20代後半から30代前半の薬剤師の方が一番転職しやすい場所は、薬局とドラッグストアです。
薬剤師の資格は国家資格のため転職活動においても有利で、新しい職場を決めるのには前の職場での経験もあるので、重宝されやすい傾向にあります。
薬局は医師が発行した処方箋を元に薬を選び、患者さんに薬の効果を説明して渡します。
調剤室も完備されていて、常に薬剤師が常駐しています。
ドラッグストアでは店内での人通りが多ければ多いほど、薬剤師のもとを訪れる確率も増えてきます。
ドラッグストアでは来客数が多すぎると店員だけでは対応しきれなくなるので、薬剤師がレジに立つこともあります。その間、薬剤師が不在の薬売り場に来客した方が困惑してしまうので、薬剤師を何人か雇います。
2009年6月に行われた薬事法の改正によって、これまではドラッグストアでも薬剤師がいなければ薬を販売できなかったのですが、登録販売者がいることで第二類、第三類医薬品であれば、販売ができるようになりました。
ドラッグストアに勤めている薬剤師の方はドラッグストアの店員でもあるので、人数不足時のレジ打ちや日を跨ぐほどの長い拘束時間でモチベーションが下がるのが苦痛な方は、薬局への転職を視野に入れるようになります。様々な商品を扱いたい薬剤師はドラッグストアでの勤務向きでしょう。
ほかにも、薬局では近くの病院やクリニックの診察の終了時間に合わせて営業時間とすることが多いため病院が休診日の日には同時に休みをとります。
一方ドラッグストアは夜遅く、場合によっては24時間営業しているところも多くさらに土日の営業も行っていることからその分薬剤師の仕事上の拘束時間は長くなることが予想できます。
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