今年中にプロポーズされる!アラサー女子が身につけるべき習慣
最近は逆プロポーズなども流行っておりますが、女性にとってプロポーズされるのは永遠の憧れではないでしょうか。
そこで今回はプロポーズされた女性たちに「彼からプロポーズされるための習慣」を教えてもらいました。今年中にプロポーズされたいと思っている女子は必見です!
彼に結婚をより具体的に想像させる
「結婚して半年の新婚の友人夫婦と食事の場をセッティングしました。そこで婚姻届などの手続き方法から、式を挙げるまでの期間や流れを、根掘り葉掘り聞いちゃいました。
その時、友人夫婦は良いことも悪いことも包み隠さず話してくれたので、私の彼も『結婚っていいものだなと思った』と言ってくれました。その日から彼も具体的に結婚のことを考えるようになったみたいで、翌月の私の誕生日にプロポーズしてくれました」(28歳/看護師)
第三者から結婚の具体的な話を聞くと、自分たちの場合も想像しやすくなりますよね。あなたが習慣的に彼に結婚を意識するよう仕向けると良いみたい。
その他、本屋に行ったときに「最近は30代からのゼクシィが発刊されてるんだね」など普段からデートの時に結婚の二文字を彼の脳内に植え付けるようにするのも効果的だそうです。
料理のレパートリーを増やしておく
「私と結婚すると、貴方にはこんなにメリットがあるよ~というのをアピールし続けました。そのため、毎日料理の写真を彼に送信。やっぱり『胃袋を掴め』というのは本当で、ある時『仕事が終わった後、毎日こんなオカズが食える生活は良いな』と一言。その後、トントン拍子に同棲から入籍へと進みました」(31歳/販売員)
メリットが見えると男性も結婚に踏み切りやすいよう。家庭のことをしっかり任せられる女性は、男性にとって頼りになる存在ですよね。特に、料理はレパートリーを増やしたり、スキルを上げたりするなど、早めに準備しておくとよいでしょう。
スキンシップを習慣に
「同棲して2年、セックスの頻度が減りました。結婚前にセックスレスに陥ったので、結婚後はどうなっちゃうんだろうと不安でした。でも彼と結婚したいので、スキンシップを多く取るように。特に『ハグ』を習慣にしました!
好きな人とのスキンシップは、安心感や幸福感に包まれるもので、お互いの愛情が深まるように。レスも解決し、私の誕生日にプロポーズをしてくれました」(28歳/webデザイナー)
スキンシップを習慣化することで、二人の不安も取り除かれたようです。彼と結婚したいからと言って焦りは禁物なのかもしれませんね。
幸せな結婚に一歩近づきたいなら、今の生活を見直し、二人が愛を感じられる習慣を身につけることが大切。今日から習慣にしてみてはいかがでしょうか。