「結婚するなら君しかいない！」彼との愛情を温存させる3つの方法
2020/02/04
よく恋愛のドキドキは持って3年といいますよね。確かに付き合いが長くなってくると、関係はマンネリになりやすいものです。安心感を感じる付き合いならいいですが、お互いにおざなりな態度が目立ってくると、ちょっとしたきっかけで関係にヒビが入ってしまいがち。
そんな事態を極力避けるために、彼との愛情を温存させる方法についてまとめてみました。
感謝を忘れない
付き合いが長くなってくると、相手に対する感謝が薄れてきてしまいがちです。あなたも彼にご飯を奢ってもらったり、家まで送り迎えしてもらうことが、どことなく当たり前になってしまってはいませんか？
というのも、男性は彼女が喜んでくれると自信につながり、自分のプライドが満たされやすいのです。男性は女性よりもプライドが高い生き物なので、結婚対象も自分のプライドを居心地よくしてくれる女性を選ぶ傾向にあります。
なので、デート中に嬉しいことや楽しいことがあったなら、それらの気持ちを積極的に言葉にしてあげましょう。
「◯◯と一緒に遊べて楽しかった！」「◯◯のこと大好きだよ」という気持ちを積極的に伝えることで、男性も自分のことのように喜びを感じて、もっとあなたと一緒にいたいと思うはずです。
長く付き合っていると、彼の顔を見ただけで彼がいま何を考えているのか。なんとなく分かるようになってきますよね。普段何気なく交わしている会話も「ツーカー」になっていることが多く、一緒にいるとその有り難みがなかなか分かりづらいものです。
もし、いま付き合っている彼が同じような関係なら、よりふたりの絆が深まるようなデートをしてみて。例えばデートがマンネリ化しているなら、一緒に長期旅行に出掛けたり、普段しないアウトドアデートをしてみるなど……。
少しでも刺激的なデートを盛り込むことで、彼もあなたとの関係を再確認するはずです。それこそ「こうしたやり取りができるのは彼女しかいない」と思わせることができればシメたもの。結婚後も落ち着いた関係でいられそう……と考えて、男性はあなたとの結婚を意識するかもしれませんよ。
自分のやりたいことを充実させる
好きな人ができると、つい彼のことで頭がいっぱいになってしまいがちですよね。でも、1日中彼のことばかり考えていると、彼から連絡をもらえなかったり、彼とのデートが先延ばしにされると会えない時間がツラくなってしまうものです。
恋愛は相手と付き合うことで、よりお互いを成長させることがふたりの関係にとって必要不可欠です。なので、あなたも彼以外のことで何か目標を持って、毎日の生活を充実させてみて。
趣味のテニスを極めて大会に出るといった目標でもいいですし、キャリアアップのために資格試験にチャレンジしてみるといった目標でもいいでしょう。少しでも彼以外の時間で自分自身を成長することができれば、ふたりの関係にとってもそれがいい刺激をもたらすはずです。
結婚へのステップを踏むために
いかがでしたか。付き合って3年を迎えたら、残りはいかにオンリーワンの関係を目指せるかです。男性も女性と同じように結婚に落ち着きを求めるようになるので、恋愛のドキドキ感から一緒にいて安心できる関係を作っていけるように、日頃から意識してみてはいかがでしょうか。
フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて！gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。
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