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倦怠期!?彼に気持ちが冷めてしまった時の対処法

多くのカップルにとって、「恋愛感情の枯渇」は重大な問題です。

お互いに好意を持ち合って始まるのが男女交際なのに、どうして気持ちが冷めてしまうのか。気持ちが冷めてしまった時、どうすればいいのかをご紹介したいと思います。

恋愛感情を司るもの

「恋愛感情」には賞味期限があると言われています。これには脳内に分泌されるドーパミンと言うホルモン物質が大きく関わっており、その分泌量が高水準に保たれていれば、恋愛から覚める事はありません。

しかし、ドーパミンが放出される事は身体に大きな負荷を与えますので、健康を守ろうとする自然なバランス機能によってその分泌量は次第に減っていくのです。恋に陥った時に急激に上昇したドーパミン分泌量は緩やかな下降線をたどって、およそ3年から4年で平常値に戻ります。

賞味期限後の恋愛の行方

「恋は盲目」とよく言いますが、ドーパミンの効果がよく表れている3年から4年の恋愛期間は相手に対して非常に寛容に構えられるでしょう。そして、ドーパミンの効力が失われた時、多くのカップルが別れに至るのです。

ケンカが多くなる。ときめきを感じられなくなった。それまで許せていたものが許容できなくなった。こういった問題が頻発するのもこの時期の特徴として挙げられます。それまでお互いの心身を刺激していた恋愛感情が喪失する事により不満が生じます。それがこの時期に見られるケンカの根底にある原因であり「マンネリ期」の正体です。

マンネリ期に分かれてしまうカップルは少なくありません。しかし、マンネリ期を乗り越えて幸せを掴むカップルが存在するのも事実。彼らはどのようにしてこのマンネリ期を乗り越えたのでしょうか。

マンネリ別れを防ぐ最も簡単な方法とは

マンネリ期に気持ちが冷めてしまったにもかかわらず、結婚に至ったあるカップルの実話から見いだされた最も簡単な方法をご紹介します。

その方法とは、ただ彼の寝顔を見るだけというシンプルなもの。

恋愛感情が薄れたなと感じた時には、ぜひ彼の寝顔を観察してみて下さい。もしもその時「情」が自分の中に生まれている事を感じられたのなら、お2人の関係は近々「愛情」へと移行するでしょう。

「別れようかな」そう思った時こそ2人の関係を前進させるチャンスなのです。幸せの芽を見逃さないように、注意深く自分の心と向き合う事をお勧めします。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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