ベッドの中なら許される?嫌がられない束縛の仕方3ステップ
あまりにも 束縛 がキツいと嫌気がさしたり、怖がられたりするものですが、男性の中には「彼女からのほどほどの 束縛 はうれしい」という人もいます。
でも“ほどほど”っていったいどのぐらい?!付き合うとどうしても 束縛 したくなるというあなたに、彼氏から嫌がられない 束縛 の仕方を3ステップでご紹介しましょう。
ステップ1: 束縛 していない態度を見せる
「私だけだよ」「私以外はダメ!」と、最初から束縛発言の連発では、彼もウンザリですよね。ここはまず、あえて束縛しない女を演じましょう。
彼がどこへ行くにも何をするにも、「うん、わかった」と突っ込んだ返しをせず答えます。「気をつけてね」と労いの言葉も後に続けると、彼のあなたに対する印象も上がるはずです。物分かりの良い彼女であることを印象づけましょう。
束縛したい!感が強いあなたにはツラいかもしれませんが、ここはグッと我慢です。
ステップ2:聞くタイミングはベッドの中で
もし、彼の行動に「うん、わかった」で返す会話にも、怪しい雰囲気があったとしましょう。束縛したいあなたにとって、気が気ではないですよね。そこは我慢しないで聞きましょう。ただし、すぐ聞いてはダメです。
聞くタイミングはHの後がおすすめ。怪しい時にすぐに聞き返すと、彼にウザいと思われかねません。
その際はあなたの聞き方にも注意が必要です。Hが終わってすぐに「あの時は本当に~してたの?」なんてズバリ聞いた時には、あなたの今までの我慢も全て水の泡。
彼を責める口調ではなく、「私のこと好き?」「なんだか最近寂しくて……」と不安げに聞いてみましょう。行為後の甘え言葉は、「あれ?気持ちよくなかった?」と捉えられ、彼も身を乗り出して「え?」と聞き返すはず。
ここから彼をあなたの束縛へと導きます。その後の返す言葉も慎重にいかなければなりません。
ステップ3:過去形で話せば彼も思わず…
「私以外に行かないで」「私だけじゃなきゃ嫌」と言っては、彼もげんなりします。束縛を重いと感じるのは、これからの行動を制限されるからなのです。あくまで「あの時は不安だったの」と過去に不安や心配があったと話してみましょう。
不安や心配があったことを話したあなたに彼が、「お前だけだよ」「何もないから大丈夫だよ」と自然とあなたの満足のいく言葉を返してくれるでしょう。行為後は精神的にも安定しているので彼の器も広いはずです。
「その時、言ってくれたら良かったのに」なんて言われようものなら、逆に束縛OK?とあなたも十分な満足感を得られるでしょう。あくまで過去形で話すことがポイントです。
「 束縛 感を味わう」気持ちを
「独りよがりな言い方」と「一方的な制限」が束縛に対する嫌気だという認識が大事です。
彼の落ち着いている時に彼を想う気持ちと不安感を打ち明けることに、束縛感は感じないはず。束縛をしたい時に彼から言ってほしい言葉を味わえるだけであなたは十分満足でしょう。
束縛したいなら、束縛感を味わう気持ちで「嫌がらない束縛」のステップを踏んでみてはいかがでしょう。
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