今日はもう解散っ!男性が「帰りたい」と感じる デート NGマナー3つ
デート と聞いて、好きな人とのラブラブタイムといった、明るいイメージを抱く女子は多いのでは。でも、本来 デート とは「お互いのことを知る時間」の意味もあるはずです。
実際、 デート を通じて相手の分かることは多いもの。特にまだ関係が浅いほど、 デート 時の相手の印象って大事なポイントですよね。
そこで今回は、 デート の恋愛マナーを振り返るために、男性が「もう帰りたい!」と感じる デート NG行動をまとめてみました。
デート NGマナー1:機嫌が悪い
仕事で大きなミスをしてしまい、デート当日になっても、気持ちを引きずってしまうことってありませんか?彼に事情を話せればいいのですが、女性のタイプによってはつい一人で抱え込んでしまい、デートに身が入らないこともあるかもしれません。
ですが、デート毎その調子では、さすがの彼も「今日は早く切り上げよう」「しばらく会うのはよそうかな……」と考えてしまっても無理はないのかも。
「好きな人に仕事の愚痴や不満を話すのは、良くないことだ」と感じる女子は多いかもしれません。ですが、男性は意外と女性が思っているよりも、そうした話を聞くことは苦ではないようです。むしろ弱みを見せてくれることに、嬉しさを感じる男性もいるのだとか。
ですので、仕事やプライベート等で落ち込むことがあったら、素直に事情を話してみましょう。そうすることで、彼もあなたへの配慮がしやすくなりそう。一番いけないのは、ただムスッと機嫌が悪いままデートをすることです。せっかくのデートなんですから、彼と過ごす時間を最大限楽しめた方がいいですよね。
デート NGマナー2:リアクションが一本調子
良好な人間関係を築くために、相手のことを褒めてあげる意識って大事ですよね。もちろん、それは恋愛においても同様です。
でも、ただ闇雲に「すごい!」「格好いい!」と褒めたり、「そうなんだ~」「知らなかった~!」とリアクションを取っていたのでは、男性は「う、うん」「なんというか……」と、反応に困ってしまいそうです。大事なのは、彼の気持ちにどんな風に寄り添って、リアクションを取ってあげられるかです。
それこそ「愛してる」「大好き!」と口にしたところで、想い、つまりハートがなければ説得力がありませんよね。場を盛り上げる意識も大事ですが、彼の気持ちをよく見極めて、言葉の掛け方、リアクションの仕方に気を配ることも意識してみましょう。
こうした気配りが自然とできる女性は、彼にもその想いがきっと伝わるはずです。
デート NGマナー3:お礼がない
デートは休日に限らず、仕事帰りにすることもあると思います。仕事帰りのデートはお互いに疲れているので、相手を気遣うひと言をかけられるかどうかって、意外と大事なポイントになりそう。
例えば「仕事、お疲れ様。ここまで来るのに疲れたでしょう?」と、労いの言葉をかけてあげるとか。こっちが休みの時は、「忙しいのに会ってくれてありがとう」と声をかけてあげるとか。
彼女からのそうした一言で、仕事疲れが吹き飛ぶ男性も決して少なくなさそうです。反対に、こうした一言がないまま「ランチ奢って!」「あそこに行きたい!」などと甘えてしまっては、男性に「会うの止めればよかった……」と、思われてしまう可能性もゼロではないかも?
彼の行動に対するお礼は、常日頃からきちんと徹底する意識を持ちたいですね。
相手にお熱なあまり、彼の好感を下げる行動を取っていませんか?デートの前に、ぜひチェックしてみてくださいね。
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フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。
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