遊び盛りの年下男子に「結婚を意識させる」4つの方法

無邪気な可愛さで私たちアラサー女子に癒しを与えてくれる 年下男子 の存在。しかし、そんな 年下男子 との交際にはメリットだけでなくデメリットも存在するのです。

そのひとつが結婚に対する価値観の違い。一日も早く結婚を決めたいアラサー女子と、遊び盛りの 年下男子 では結婚したいタイミングが合わない場合もあります。一体、どうすれば彼らに結婚を意識させることができるのでしょうか。今回は、実際に 年下男子 と結婚した女性の方々からお話を伺ってきました。

年下男子 が弱っているときは献身的に支える

「彼が落ち込んでいるときや、病気で寝込んでいるときはそばにいる。これで私は結婚を意識させることに成功しました。」（30歳／専業主婦）

彼が仕事で失敗したときや風邪で寝込んでいるとき、そばで献身的に支える。定番中の定番でもあるこの方法ですが、成功率もかなり高いのです。年下彼氏に結婚を意識させたいときは、彼が弱っているときに支えとなる行動を心がけるようにしましょう。

彼ママを味方につけて後押しをしてもらう

「彼ママと仲が良かったこともあって、結婚の後押しをしてもらえました。男の人って母親からの意見には弱いですからね。」（29歳／販売員）

まわりから固め、彼に結婚を意識させる方法もあります。とはいえ、家族友人総出でプレッシャーをかけても彼が逃げ出したくなるだけ。ここは、一番心強い存在でもある彼ママひとりを味方につけるようにしましょう。母親から後押しされることにより、彼も結婚を考えてくれるはずです。

友人夫婦と一緒に過ごす時間を増やす

「彼と交際していたとき、共通の友人夫婦と遊びに出かける機会がよくあったんです。そのふたりの幸せぶりを見ているうちに『結婚っていいな』と彼も思うようになったみたいです。」（33歳／専業主婦）

結婚の良さを知ることにより、彼の考えが変わる場合もあります。そのためには仲の良い友人夫婦に協力をお願いしましょう。楽しそうな夫婦関係を目にすることで、彼に結婚願望がうまれるかもしれません。自然と結婚も意識しだす日も近いはずです。

同年代の男性よりも大人であることを伝える

「私の場合は『年下だと思えない』『落ち着きがあるよね』と彼が大人の男性であることを褒め続けました。自分がまわりよりも大人だと思えると、結婚も意識しやすかったみたいです。」（31歳／営業事務）

「まだ遊びたい」「まだ若いから」という理由で結婚を考えない男性もいます。そのような彼には同年代の男性と比べ、大人に見えるということを伝えましょう。自分が年齢の割に落ち着きのある大人の男だと自覚すると、それまでの考えも変わります。今まで以上に結婚にも意識が向くはずです。

年下彼氏と交際では、お互いに結婚したいタイミングが合わないこともあります。しかし、無理に結婚を迫っても彼がプレッシャーを感じるだけ。最悪の場合、破局へとつながるのではないでしょうか。

年下彼氏に結婚を意識させたいときは、自然な形で結婚へと進める方法をとりましょう。彼が結婚に憧れを抱くことができれば、きっとあなたとの将来も考え始めてくれますよ。

【関連記事】

結婚への第一歩！年下男子に誘われる女になるたった3つのコツ

アラサー女子を結婚相手に選んだ年下男たちに聞く！その理由とは？