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おしどり夫婦に学ぶ!彼とずっと円満な関係を続ける3つの習慣とは

どうせ彼氏を作るのなら、切磋琢磨し合える関係でありたいですよね。恋人とイチャイチャするのも憧れるけど、信頼を寄せ合える相手でないと、関係は長続きしないもの。

「好き」という気持ちは大切ですが、それだけでは仲良しカップルにはなれないものです。実際、数年間と関係が続いて、多少のケンカも物ともしないカップルほど、ある習慣を身につけていることが多いって知っていましたか?

「褒め力」は円満な関係を築くために欠かせない

マイボイスコム株式会社が30〜69歳の男女800人に「夫婦に関する意識調査」を行ったそう。すると、配偶者から褒められたことのある夫婦ほど、うるおい度が高いという傾向が出たそうです。

褒められる内容は、夫は「配偶者への気遣い」「仕事」。妻は「家事」「料理」と、どうやら生活に密着していることを褒めてあげると良いようですね。 褒められると自分の自信につながり、相手への好意も増すので、良好な関係を築くためには欠かせない秘訣になりそうです。

円満夫婦に学ぶ仲良しでいるための習慣3つ

同調査では褒めること以外でも、円満夫婦にはある習慣が身についていることがわかったそう。 これらは「日々感謝を伝える」「夫婦で食事にでかけたり、旅行にでかけたりする」と夫婦だけではなく、カップルにもまったく同じことが当てはまりそうです。

そこで結婚後も良好な関係を築くためにも、今回は女子が恋愛をする際に意識したい習慣を3つピックアップしてみました。

(1)コミュニケーションを充実させる

できるだけ多く会話をした方が、相手の性格、物の考え方を知ることができますよね。すれ違いで別れる恋人ほど、日々のコミュニケーションの量が足りないことが最大の原因です。

多少ケンカをしたり、気まずい雰囲気になったからといって「相性が悪い」と思わず、彼の人となりを知れるまで連絡をたくさん取り合いましょう。

(2)思ったことはなるべく口にする

彼と話していると「ん?どういう意味なんだろう」「聞かない方がいいかな……」と、思ったことを口にするのを迷ってしまうことってありませんか?

相手との関係に応じた会話をすることが大切ですが、いつまでもよそよそしい態度で接していてもちぐはぐな関係のままです。お互いが遠慮なく自分を出せる関係作りを意識してみて。

(3)お互いのひとりの時間を大切にする

恋に夢中になっている女性は男性の目から見て、あまり魅力的に映らないものです。お互いに相手に没頭する恋もありますが、そういった恋は長い目でみて続かないもの。

切磋琢磨し合える関係でいるためには、お互いにいい刺激を受けて、恋愛を通じて成長できる姿勢が必要不可欠です。彼と過ごす以外でも自分の魅力を磨く努力をしたいですね。

結婚生活にも活かしたいパートナーとの習慣

いかがでしたか。良好な関係を築いているカップルは何気なくこうした習慣を身につけていることも多いものです。 でも、彼との付き合いのなかで少しこうしたポイントを意識するだけでも、ふたりの関係は良い方向へ向いていくはず。

彼氏持ちの女子であれば、彼があなたとの結婚を意識する日もそう遠い未来ではないかもしれませんよ。

柚木深つばさ

フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。

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