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もう二度と行かない!彼が一緒に買い物へ行きたくない彼女の行動

女性にとって、街をブラブラしながらのウィンドウショッピングは、普段のストレス発散に効果的です。しかし、ただでさえ、時間がかかる女性の買い物。付き合わされる男性にとっては、気が重くなってしまうことも……。

そこで、「こんな女性とは二度と一緒に買い物へ行きたくない」と思った瞬間について、男性のみなさんに聞いてみました。

「どっちがいい?」と聞いておきながら答えは決まっている

「似たような服を2つ並べて『どっちがいい?』って聞いておきながら、すでに自分の中で答えは決まっているとき。違う方を選ぶと『わかってないな~』と不服そうな顔をされるけど、あれって結局何がしたいの?」(29歳/公務員)

定番の買い物あるあるですが、これにイラッとくるという男性は多数いました。

「彼の好みの服を着たい」とか、「彼と好みが一緒か確かめたい」と思うが故の、ちょっとしたコミュニケーションでやっているだけなのでしょうが、男性からすれば、理解不能な行動。

よっぽど悩んだとき以外は、彼のアドバイスを必要としない方が良いのかもしれませんね。

何も買わずにウィンドウショッピングで一日が終わる

「一日中買い物に付き合わされて、結局何も買ってなかったとき。これといって欲しいものがないのなら、わざわざ買い物に誘わないでほしいと心の底から思った」(33歳/IT関連)

ウィンドウショッピングをするだけでストレス発散になる女性とは反対に、何かを買うために買い物へ行くと考える男性。そんな男性にとって、一番苦痛なのが、目的のない買い物。

女性からすれば、大好きな彼と一日一緒にいれて、ストレスの発散にもなるのでしょうが、彼からすればストレス倍増になるだけ。

ウィンドウショッピングは、女友だち、もしくは、ひとりのときにするべきです。

若者向けのお店で堂々と試着を始める

「アラサーの彼女が、明らかに10代をターゲットにしたお店で堂々と試着をしていたときは、ちょっとびっくりした。何より、店内で待っているこっちが恥ずかしかった」(26歳/販売員)

いくら自分が好きなモノだからといって、明らかにターゲット層が違うお店での買い物や、小中学生と並んで真剣にキャラクターグッズを選ぶなど、一緒にいる彼が恥ずかしくなってしまう行動は控えたいもの。

彼が一緒にいるときの買い物は、彼だけでなく、周りの目も気にするように心がけましょう。

店員さんに頼らず意地でも自力で見つけようとする

「お目当ての物が見つからないなら店員さんに聞けば早いのに、意地でも自分で探そうとするとき。あれほど時間を無駄に使うことはないと思う」(31歳/営業)

広い店内で、お目当てのものを見つけたときの喜びは、ちょっとした宝探し感覚に近いものがあります。でも、その間ずっと待たされている彼からすれば、確かに時間の無駄。

彼を待たせてイラつかせるくらいなら、最初から素直に店員さんに声をかけた方が良さそうです。

買い物に対する考え方は、男女で大きな差があります。 だからこそ、彼と一緒に買い物をするときは、いつも以上に気配りが必要になってくるのです。

そう思うと、やっぱり買い物はひとりで行くのが一番楽なのかもしれませんね。

LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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