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結婚は部屋次第?同棲から結婚に持ち込むのに、最適な間取りはこれ!

同棲するの良い間取り

同棲から結婚へのハードルはなかなか高いと言われています。育った環境も、文化も違う赤の他人同士が1つ屋根の下で暮らすのですから、問題が勃発するのは当たり前です。

なるべく衝突は最小限に食い止めて「結婚」に持ち込むためには、一体なにを意識すればいいのでしょうか?その答えは間取りに隠されていたのです。

同棲から結婚にいきつかない理由

ほとんどの女性は同棲を始める際に「結婚」を意識するのではないでしょうか?ですが、男性は必ずしもそうではありません。男女の感覚の違いが、大きく影響しているように思います。

そこのところを詳しく、同棲から結婚に至らなかった経験を持つ男性6人に聞いてみました。

全員が口を揃えていっていたのが「まだ結婚してないのに、四六時中一緒にいなければならないのが苦痛」とのこと。女性側から言わせてもらえば、彼氏と一緒にいる時間は「癒し」でしょう。ですが、男性にとってはそうではないのです。

自由がない。油断できない。という状況は苦痛でしかないようです。1人になる時間が、心の余裕を作り、彼女を受け入れる体制になるためには必要なのだとか。

もう1つ共通していたのが「見たくないところまで見ちゃう」。同棲していても、結婚しても、男性は好きな人にオンナであってほしいものなのです。

にも関わらず、必死に足痩せクリーム塗ってるとことか、すんごい形相で筋トレしているとことかを見てしまうと……。「オンナ」を捨ててる姿が、自分のためかもしれないけれど痛すぎてみていられないんだとか。

理想の間取りはこれだ!

すんごい自己中な、男性陣の発言をお伝えしました。ですが結婚という人生のターニングポイントをすんなりと迎えるためには、ここは受け入れないといけないのかもしれません。しかし女性側としては「四六時中、あなたのために気を使うなんて面倒」というのが本音ではないでしょうか?

大丈夫です。実は間取りを工夫すれば、男性陣の求めることはすんなり叶えることが出来ちゃいます。

<1人になれる空間を!> 1人になりたいときになれるように。心の余裕を持てるように。お互いに見たくないものは、見ないために。リビングやベッドルームを仕切れるとか、顔を合わせなくてもいい間取りを選ぶのがオススメです。あなたはリビング、私は寝室と、短い時間だけでも1人になれる空間があるだけで、ケンカはかなりの確率で避けることができます。

知らず知らずのうちに「気を使えるオンナだな」と思わせることも可能です。

<見えないところにメイクスペースを!>
「オンナ」を維持するために頑張ってるところ見せない方法として、バスルームや洗面所にメイク道具やスキンケアをおくようにしましょう。お風呂上がりや朝起きてすぐに、そこでもう済ませてしまうのです。

必死な形相を見せることもありませんし、あなたがバスルームなどにいる間の彼は1人の時間を得ることができますから一石二鳥と言えます。

これだけで、かなり男性陣の要望を叶えることが出来るのではないでしょうか?

更に結婚へ近づけるためには、料理を作っているのが見えるキッチンにしてみるのもオススメです。やっぱりオトコは胃袋です。おいしいごはんを食べれば、幸せを感じてくれます。

同棲から結婚。1番難しいステップと言えるかもしれません。

ですが、そこをクリアするための努力は決して無駄になることはありませんし、頑張った分だけ自分にかえってきます。彼の希望を叶えつつ、上手くコントロールして、逆に自分の理想をしっかりと叶えてやりましょう。

辰巳まみ。

おうちワーカー、BEF TOKYOアンバサダー rusbank.net。”年上男性×恋愛”、”悲しい女子の生態”、”ワークスタイル”が中心のライター・エディター。山ほどあるコンプレックスを活かして、仕事しています。 いじめられッ子から脱皮したくて、キャバクラで2年働いた過去あり。癒しは、日々10時間の海外ドラマ視聴。twitter:@tatsumi_mami

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