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結婚に焦るアラサー女子必見!逆プロポーズが成功したエピソード

結婚に焦っている独女が読みたい逆プロポーズが成功したエピソード

「プロポーズは男性がするもの」そう思い込んでいる女子も多いのでは?しかし、世の中の男子が草食化しているなか、男性からのプロポーズを待っていては、それこそいつ結婚できるか分かりません。

「彼なら……!」と思える相手がいるなら、思い切って女性からのプロポーズしてみるのもひとつの手です。今回はそんな結婚に焦る女子が目を通したい、成功した逆プロポーズについてリサーチしてみましたのでご紹介します。

真面目だけど草食系タイプの男性には

世代によっては、「そうは言っても女性からプロポーズ?」と疑問視する声も少なくないかもしれません。ですが、このご時世共働きを望む男性は多く、結婚に対してもふたりで帳尻を合わせると考えた方が自然ではないでしょうか。

「私の場合は付き合って1年経ったとき。『将来のこと考えてる?』と、それとなく結婚の話を匂わせました。真面目な彼なので貯金や今の仕事を考えて、自分から結婚の話はしづらいんじゃないかな、と薄々感じていたので」(27歳/不動産)

責任感のある男性なら、彼なりにあなたとの関係を考えているものです。「今はまだその時期じゃない」と、プロポーズするのを控えている真面目な彼の場合は、女性からひと声かけてみて。一緒に考えようという姿勢を見せることで、彼も結婚に対する肩の荷が少し下りるはずです。

周囲を巻き込んで彼の不安を少しでも減らす

逆プロポーズが成功しやすい点でいえば、彼の身内や仲間内が後押しするというケースもあります。お似合いのカップルと周りが認めてしまえば、「応援したい」と思うのは親や友だちなら当然ですよね。

「彼のご両親と男友だちが『◯◯(私)となら上手くいくと思う』と、話してくれたんです。私からも『結婚どうする?』と聞きましたが、彼が結婚を渋っているなら、彼のご両親や男友だちに相談してみるのもアリだと思います」(28歳/IT)

結婚は相手ありきのものですが、「本当にこの人でいいのかな?」と迷うのは男性も同じです。彼の不安を少しでも取り除いてあげるためにも、彼のひととなりを知っている身内や仲間内に協力を仰ぐのも、逆プロポーズ成功の決め手になりそうですね。

彼がプロポーズしない原因はどこにあるのかを見極めよう

さらに効果的な逆プロポーズとして結婚する時期や、彼が受け入れてくれそうなタイミングを狙うという声も集まりました。男性の結婚に対するプレッシャーは女性が思っている以上のようで、いかに彼を踏ん切りをつけさせるかが大事なのだそう。

「結婚式のCMを一緒に見ていた時かな?何気なく『私も◯◯歳までに結婚したい』と言ったら、彼がその年齢を意識していたみたいで(笑)。その歳を迎える前に、彼が『そろそろ結婚すっか』と言ってくれました」(29歳/企画)

「仕事の忙しさに追われて、デートもままならなかったある日……彼が熱を出したんです。これはチャンスだ!と思って、甲斐甲斐しく看病したら『やっぱり俺には、お前しかいない』と言ってくれて、ようやくゴールインしました」(31歳/製造)

ほかにも転勤、転職といった環境の変化があるとき。仕事が一段落ついたときなど、人生の節目について考える男性は多いものです。前もって自分の気持ちを彼に伝えておくことで、彼も結婚に対する覚悟が徐々に固まっていくのかもしれませんね。

柚木深つばさ

フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。

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