【インタビュー】熊切あさ美に「失恋からの立ち直り方」のアドバイスを聞きに行ってみた!東編集長が騒動の裏側に迫る
2015年、話題をかっさらった女子・熊切あさ美さん。今月行われた「CRテイルズ オブ デスティニー 新機種プレス発表会」にて取材に成功。日本一ひどい失恋を経験したと言っても過言ではない彼女に、編集長・東香名子が失恋の立ち直り方、ハイスペック男子の落とし方を聞いてみました。
熊切流・失恋からの立ち直り方を聞く!
東:今日はよろしくお願いします!私も32歳独身です。30代で独身って大変ですよね。
熊切(以下、熊):本当。私は35歳独身です。いろいろ考えますよねえ。
東:さっそくですが今年、大失恋を経験したと噂の熊切さん!もう気持ちはスッキリしているとのことですが、失恋からの立ち直り方を教えてください。
熊:恋愛は自分が納得するまでやりきること。そうすればあまり引きずらないですよ。
東:恋愛では燃え尽きるタイプですか?
熊:はい、そうです!それに、相手にヒドイことをされたほうが、逆にスッキリできますよ。中途半端にやさしさを見せられると引きずっちゃうし。その点、今回の私はラッキーです(笑)。
東:なるほど。中途半端にやさしさを見せないタイプだったんですね、愛……(自重)さんは。
熊:そうですね。いや、もともと優しい人だったんですけどね(笑)。最後は……色んなことが起きすぎたのでスッキリ!だからある意味、感謝ですね(笑顔)。
東:(明るいなあ)なるほど。では愛……(自重)さんが、ちょっとやさしさを見せて別れてたら……?
熊:引きずってたと思います!ただ今回のことは、事が大きすぎて……自分の中でスッキリできました!
あの人をモノにした!ハイスペック男子を落とす方法は
東:続いて、ハイスペック男子の落とし方のアドバイスをください!お得意かと思います(笑)。
熊:全然得意じゃないですよ~!
東:愛……(自重)さんとはどんなきっかけで?
熊:まったく付き合うことはないと思ってました。職業も全然違うし、まったく知らない世界の人だったから。最初にご飯に行った時も、恋愛に発展するとは思わなかったので、敢えてラフな格好で行きました。普段のデートなら頑張ってメイクして、着飾っていくけど。
東:なるほど。それが勝因なのかもしれないですね!
熊:ハイスペック男子は、そういう人のほうが好きなのかも知れません。あとは力まないことが大切ですね。好きすぎると、つい緊張しないために飲み過ぎたり、空回りしちゃうじゃないですか。
東:たしかに、それで失敗しちゃうことってありますよね。あまり意識しないことがポイントですね!
2016年の熊切あさ美の目標は?
東:ちなみに、お付き合いはどれくらいしていたんですか?
熊:2年半くらいかな。
東:ひぃー。失恋はさぞかしお辛かったでしょうに。
熊:ははは。私も35歳だからいろいろ勝負の年です。焦らず良い方に出会いたいな。
東:結婚願望は?
熊:うーん!なきゃいけないと思うんですけど、恋愛に疲れたのもあって……。でも休んでるわけでもなく、良い方がいたら付き合いたいです!
東:前向きで素敵ですね!お互い良い人が現れますように!
コラムニスト。東京独女スタイル編集長を歴任。1983年生まれ。独身女性の視点から、恋やライフスタイルを分析したジャーナリスティックなコラムを得意とする。雑誌「デートスペシャルなび」で連載中。テレビ、雑誌、ラジオ等各方面で活躍中。電子書籍「モテる!ソーシャル恋愛術」「ここで差がつく街コンテクニック」等。趣味は鉄道。
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