意味不明！不倫相手からの「合コン禁止令」にはキン●マ蹴りを

操（みさお）という言葉を意識したことはありますか？操とは、肉体的・精神的に純潔を守る姿勢です。本命彼氏に対して立てるぶんにはノープロブレムですが、一方で、不倫相手の既婚男性に対して操を立てる女性も存在します。

既婚男性からの合コン禁止要求

不倫相手の女子に対して、「合コンに行くな！」とか「オトコが同席する飲み会の前後は必ず電話するように！」とか、身勝手な束縛行為を行なう既婚男性は意外と多いです。

自分には女房・子どもがありながら、なに寝ぼけたこと言っているのでしょうか？既婚男性の、女子に対する「合コンに行くな！」要求は、女子が既婚男性に対して「家に帰るな！」と言っているようなもの。

既婚男性からの、「それとこれとは話が違う」「出会った時すでに結婚していたのだから仕方ない」などの言い訳が聞こえてきそうですが、彼らに女子の未来を縛る権利はありません。どうしても合コンに行かせたくないなら、自分も家に帰らず寒空の下で野宿するくらいの本気度を見せて頂きたいものですね。

合コン禁止令=不平等条約

仮に筆者が不倫中だとして、相手男性から合コン禁止令を出されたとしたら……その瞬間、筆者は彼のキン○マを蹴るでしょうね。

大半の女子は、筆者と同じ魂だと信じたいのですが（実際に蹴るか蹴らないかは別として）、絶賛不倫中の女子の中には、既婚男性に操を立て、合コンにも行かず、独身男性からの誘いも断る人も存在します。

目を覚ましましょう。合コン禁止令は、不平等条約みたいなもんです。合コン禁止令は、「愛されている証し」に非ず！皆様に目を覚まして頂くため、あえて思いきり下品な言い方をしますが、その既婚男性は、あなたの膣を、ほかのオトコと共用したくないだけです。

もしかしたら、己のペニスサイズやセックスパフォーマンスに自信がないのかもしれませんね。あなたがほかの男性と深い仲になることで、己の粗チンやヘタクソセックスと比較されるのが怖いのでしょう。

合コンには黙って行こう！

不倫相手に合コン禁止令を宣告された際の対処法ですが、黙って行けば良いのです。女性は嘘が上手ですから、バレることはほぼないはず。

仮にバレたとしても、「参加男性が全員石油王の合コンだったから、つい……」など、不倫相手がどう足掻いても太刀打ちできないような男性の存在をちらつかせましょう。

間違っても、「私だって将来を考えたいのに、あなたが奥さんと離婚してくれないから……」などと、昼メロのようなセリフを発してはいけません。不倫で一番よろしくないのは、悲劇のヒロインな自分に酔うことですから。

不倫相手に操を立てるのは馬鹿馬鹿しいです。いや、そもそも不倫自体が馬鹿馬鹿しいのですが、いきなり「不倫をやめましょう」といっても、やめられない諸事情あるかと思いますので、とりあえずもっとうまいことやりましょう。