修羅場、高額慰謝料・・・不倫をして破滅したエピソード
不倫には危険がつきものです。うしろめたさと快楽をひきかえにしながら、ずるずると既婚者との交際を続けている女子のみなさん。不倫はあなたの人生を着実にむしばんでいますよ。下手な怪談よりもよほど恐ろしい、不倫して破滅したエピソード集です。
婚期を逃して破滅
独身女性にとって一番大切なものは時間です。不倫はその貴重な時間を根こそぎ奪っていきます。
「結婚するまでの少しの間なら不倫もいいかなと思っていましたが、ずるずると何年間も既婚者と付き合ってしまいました。気づいたら独身男性は誰も相手にしてくれなくなりました。もう、愛人として生きて行くしかないかも」(39歳/女性/人材派遣)
不倫に溺れるあまり、私はまだまだ若くてモテるから大丈夫などと勘違いしていませんか。そのうち痛い目にあいますよ。
家族を巻き込んで破滅
独身者同士の恋愛と違い、不倫はトラブルに発展した際に影響を与える人間が多いことが特徴です。むろん、それは既婚者の家族だけでなくあなた自身の家族にも影響が及ぶことがありますよ。
「既婚者と付き合ってましたが、奥さんにバレました。どこで調べたのか、実家暮らしの私の家に怒鳴り込んできました。父親にも殴られて、家に居づらくなり淋しく一人暮らしです。もう不倫はこりごりです」(32歳/女性/建設会社)
不倫していることが自分の親にバレるのだけは、避けたいところです。
職場にバレて破滅
さらに、職場での不倫はさらに破滅への危険度がアップします。
「上司と不倫していましたが、同伴出張したことがバレてしまいました。なぜか私だけが退職に追い込まれて、仕事を失いました。その上司は今でも会社の若い女にちょっかい出してるそうです。納得が行きません」(29歳/女性/無職)
会社で不倫がバレると女性だけが退職させられることもあるようです。ご用心ください。
高額な慰謝料で破滅
そして不倫が恐ろしいのはある日突然、訴訟問題に発展する可能性があるからでしょう。
「法律事務所から内容証明郵便が届きました。不倫相手の奥さんから慰謝料の支払いを求められました。その額300万。どうしよう」(28歳/女性/飲食店勤務)
既婚者に誘われたから付き合ってあげただけなのに、訴えられたらたまったものではありませんね。
このように既婚者との恋愛には破滅への危険がつきものです。まさに不倫は百害あって一利なし。結婚を望む女子の皆さんは不倫には絶対に近寄らないようにしたいものです。