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顔やスタイルだけじゃない!ハイスペック男性がリアルに好む女性の特徴

自分がどんな結婚生活をしたいか考えたときに、イケメンで高収入な結婚相手を思い浮かべる人は多いと思います。いわゆる「ハイスペック男性」です。ただ、自分には高嶺の花だと思って諦めてしまいがちですよね。

しかし、ハイスペック男性に愛される女性になるのはそんなに難しいことではありません!筆者が婚活で出会ったハイスペック男性のデータを元に、彼らの特徴と彼らに愛される女性について考察してみました。

ハイスペック男性と普通男性の違いは?

ハイスペック男性の定義はいわゆる昔の3K(高身長、高学歴、高収入)のようなもの。明確な定義はありませんがルックスはイケメン、六大学以上、年収1000万円以上がハイスペック男性のようです。

いっぽう、普通男性は3平(平均的な外見、平均年収、平穏な性格)と言われます。しかし彼らとの違いは条件的なものだけではなく、仕事にかけるエネルギーや時間の使い方、恋愛観も違います。個人差はありますが、婚活で出会ったハイスペック男性は自分の人生をフル活用して生きており、エネルギーが高いと感じました。詳しく解説していきます。

ハイスペック男性の良さって?

ハイスペック男性の良さは、なんと言っても自分の人生にかけるエネルギーが高いこと。海外に行ってみたり、趣味を極めていたり、仕事に打ち込んでいたり……自分のしたいことに忠実。そうやって生き生きとしている人は魅力的に映りますし、一緒にいると明るく楽しい気持ちになります!ため息ばっかりで「仕事行きたくないな~」と言っている人より、一緒にいて楽しいのは当然ですよね。

ハイスペック男性は仕事で対人スキルを必要とされることが多いため、コミュニケーション能力が高い人が多いもの(ごくまれにコミュニケーションが下手な人もいますが)。なので、女性が緊張していても会話をリードしてくれ、自然に楽しく話すことができます。最初のデートで会話が盛り上がると、次のデートにも繋がりやすくなります。

また、ハイスペック男性はご飯デートの誘い方がスマート。LINEで「ご飯に行こう」という話になると、9割のハイスペック男性は事前に候補店のURLを送ってくれて、お店の提案・予約してくれます。事前に行くお店を選択させてくれるとワクワクしますし、どんな服装で行けば良いのか心配せずに済むのでとても良いですよね。私が今までデートした普通男性にはあまりない気配りだったので感動しました(笑)。

ハイスペック男性が好む女性

ハイスペック男性が好む女性は、自分の人生をしっかり生きていながら女らしさのある女性です。高収入である必要はありませんが、やりたい仕事をしていたり、大好きな趣味があったり、自分のしたいことに忠実に生きている女性に魅力を感じるようです。ハイスペック男性の生き方と似ていますね。

それから女性らしさは外見や仕草、言葉使いなど細やかなところまで気を配る必要があります。ハイスペック男性とお付き合いすると高めのレストランやバーに行くこともありますし、パーティなどに女性を連れて行くこともあります。その場に合った服装やメイク、振る舞いをすることは必要不可欠です。

また、ハイスペック男性は美しい女性と出会う機会が多く、美しい女性慣れしている男性も多いです。元彼女が大学のミスコンに出るような女性であったり、頭も良くモデルのような外見の女性であったり……。

しかし、外見を変えることはなかなか難しいもの。ハイスペック男性と長く付き合いたいなら、自分の人生を楽しんでいる素敵な女性になる必要があります。

ハイスペック男性と出会うには!

ここまで読んで、「でも周りにはハイスペック男性なんていない!出会いがない!」と思った方もいますよね。私は婚活アプリでハイスペック男性を探してみましたが、意外とアプリで真剣な出会いを求めているハイスペック男性は多いです。まずはそこでマッチングを狙うのも有りでしょう。

ハイスペック男性は六本木や銀座など、居るところにはちゃんといます。今のあなたの周りにいないだけなので、アプリで探したり、ハイスペック男性との合コンを頼んだり、知り合いのパーティに参加してみたり……自分の環境や行動を変えてみるとハイスペック男性に出会う率はかなり上がるでしょう。ハードルは高いですが、ホテルのバーにひとりで行くのもハイスペック男性との出会い方のひとつです。

 

もしあなたが婚活でハイスペック男性と結ばれたいのなら、今まで対象としてきた普通男性に対するアピールから変えなければいけません。

ハイスペック男性ウケと普通男性ウケは全く違います。婚活をしていく中で、自分がどんな生活がしたいのか、どんな相手と一緒にいたいのか……もしその答えが「ハイスペック男性との結婚」であるなら、まずは自分自身の人生から見直していきましょう。

及川いちこ
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