カウントダウン直後を狙って!彼の嫁候補になれる「あけおめLINE」の送り方
独身女子のみなさん、今年はどんな1年でしたか?来年こそは「意中のあの人を振り向かせる!」と早々に意気込んでいる女子も多いと思います。年明けの あけおめLINE は、気になる彼には絶対に送りましょう!
恋愛はスタートダッシュが肝心。みんなに送るLINEとはちょっと違う、新年の「 あけおめLINE 」で、来年には彼に「好き!」と言わせる方法をご紹介します。
あけおめ+気になるひとことを添えて
「あけましておめでとう!今年もよろしく」など、それしか内容がないものはスルーされる可能性アリ。また、返事が返ってきたとしてもスタンプだけで返されるかも?
「あけましておめでとう」の定型文のあとには、必ず自分なりのひとことを入れるようにしましょう。
ただし、「今年は飲みにいこうね」など、社交辞令ともとられかねない文句は避けて。あけおめLINEでカレを振り向かすには「あけましておめでとう!今年はもっと遊んでね」など、「もしかしたら自分に気があるのか?」ということを、少しでも匂わすことが大切なのです。
写メ付きもOK、ただし一方通行にならぬよう
実家にいるときの姿は、普段の自分とはかなり違う姿ではありませんか?特にいつも着飾っているようなタイプの女子は、家着で猫と戯れている写真など、いつもとのギャップがある写真を一緒に送ってもいいかもしれません。晴れ着姿もいいかもしれませんね。
また、田舎の綺麗な景色や風景を送るのも可。「うちの地元、すごく景色がいいんだ!」といって、反応がよければ「いつか見に来てほしいな」と、含ませた言い方をしてみましょう。彼も「それってどういう意味?」と心揺さぶられるはずです。
ただし、写メとともに「今、○○してます」などといった、Twitter的一方通行なメッセージだと「なんて返信すればいいの?」と、相手を困らせてしまうことも。
「あけましておめでとう。今、○○してるけど、そっちは何してすごしてるの?」と言ったように、きちんと会話になる文章を送るようにしましょう。
テレビを見ながらの あけおめLINE
お正月は様々な番組がテレビで放送されます。「今何の番組見てるの?」と聞いてみて、その番組を一緒に観ながらLINEで会話をするのもオススメ。例えば、お笑い好きの彼なら、お笑い番組のネタでも良いですし、出身大学が駅伝に出ていれば、そのネタでもOK。同じテレビ番組を見ながらのLINEは、一緒に過ごしているような感覚になるので、結婚の疑似体験ができるかも。
簡単にメッセージが送り合えるLINEならではのやり取りですが、ずっと返し続けるのではなく適度なところで返信を止めてみて。
最初は彼も暇つぶしと思って始めたLINEのやり取りだとしても、今まですぐに返信のきていた相手から返事がなくなると、気になってしまうもの。それまでのLINEが盛り上がっていればいるほど、もやもやさせることが出来そうです。
カウントダウン直後の あけおめLINEでアプローチ!?
カウントダウンの瞬間は、なんとなく感慨深くなるもの。去年はどんな1年だったかな、今年はどんな年にしようかな、など自分の生活について考えている人は多いでしょう。
また「1年って、早いな」と、自分が年を取るのがだんだん早くなっていることに気が付くのは女性だけではありません。年々更けていく両親や祖父母に久しぶりに会って、「そろそろ自分も結婚しないとかなあ」と、なんとなく考えるのもカウントダウンの直後が多いのです。
そんな時に、女性からちょっと気になるLINEが来たら、意識してしまってもおかしくはありません。
彼が感慨深くなっている時に、上手く心を揺さぶって、今年は彼の気になる存在になっちゃいましょう!
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