【究極恋愛診断】あなたの「恋愛タイプ」が分かるたった2つの質問
恋愛や傾向は、意外にも自分自身で診断は把握しにくいもの。最初のうちはピッタリ合うと思っていた彼とも、案外馬が合わなかった……ということも少なくないでしょう。
自分の恋愛傾向を知っておくことは、ステキな恋愛を手に入れる第一歩です。そこで今回は、2つの質問であなたの 恋愛を診断します。
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恋愛タイプ 究極恋愛診断はこちら
1「自分はバカではないと思いますか?」
2「どちらかというとMよりSだ」
それぞれ○×を選んだところで、さっそく結果を見ていきましょう。
×○:派手にいきたい「トレジャー恋愛」
自分のことを捉える「自己認識」が低く、どういう人と心地よい関係となるかを示す「対人傾向」が強気のあなたは、人間関係について楽観的に考えているところがあります。その結果、「楽しい」「嬉しい」という感情をただひたすらに求める派手な恋愛を好むのです。
そんなあなたの恋愛は、新しいものが好きですぐ外に出たがる傾向にあります。自分勝手な行動をしすぎて失敗するケースが多いので、きちんと彼のことも考えるようになると良い関係が築けるはず。
××:サービス精神旺盛な「分析恋愛」
「自己認識」「対人傾向」ともに低いあなたは、胸に大きな野望を抱えている可能性大。自分では気づいていなくとも、無意識に彼を立てて喜ばせてあげたいと分析しているかもしれません。
デートの計画を立てたり、サプライズをしたりとサービス精神旺盛なタイプですが、その時々のトレンドに流されがちで、彼自身の気持ちと真剣に向き合えない一面も。言葉がたりないことも多いので「今週末は何したい?」とストレートに聞いてみるとよいでしょう。
○○:センス抜群の王道狙い「ロマンティック恋愛」
「自己認識」「対人傾向」が両方とも強気な人の特徴として、いわゆる「王道」「ハズレない」と言われるデートプランを好むことが挙げられます。プライドが高く、恋愛における失敗を心から恐れる部分があるようです。
一方、アイディアが斬新で直感的センスがずば抜けて高い一面も。独自の世界観と直感を生かして相手を探すことも少なくありません。しかし、待ち合わせで遅刻したり、失言が多かったりするので要注意です。
○×:ふたりの時間が大切「マジメ恋愛」
「対人傾向」にコンプレックスを抱く人は、二人の世界を大事にします。高い「自己認識」でこだわりも強いため、「この人!」とお互いに思える人が見つかるまで、徹底的に相手を探す姿勢を貫くことが多いのかも。
いったん二人の世界が構築されてしまえば、たとえばデートは新しい場所ではなく行きつけを選ぶなど、刺激の少ない穏やかな時間を大切にする傾向にあります。あなたの悩みは、マンネリに陥って、彼もあなたも恋愛に飽きてしまうこと。そこはお互いが歩み寄る努力が必要になるでしょう。
恋愛に求める要素は十人十色。相手に自分の主張ばかりを押し付けず、お互いに対して思いやりの気持ちを持つことが大切なのかもしれません。