ブーツは避けるべき?!冬の合コンで気をつけるべき5つのポイント
クリスマス、お正月、バレンタインと、冬は恋人同士のイベントが満載です。このイベントを楽しむためにも、合コンへ出かけて素敵な彼氏をゲットしようとする女子もいるでしょう。
でも、気をつけないと合コンで冬ならではのミスを犯してしまうかも……?今回は、 冬の合コン で気をつけるべきことをご紹介します。
Contents
注意事項1:鍋料理のお箸マナーを心得る
冬といえばあたたかい鍋。寒い冬の醍醐味として、合コンでも鍋が登場する機会は多いでしょう。
鍋ではお箸の使い方に気をつけたいところ。みんなで食べるものですから、自分のお箸で鍋の具材をとる、いわゆる直箸行為はNGです。「自分のお箸でとるなら上下を逆さにしないと!」と思う女子もいるかもしれませんが、逆さ箸もマナー違反。
鍋料理のときは、自分のお箸は使わず取り箸を使いましょう。取り箸がないときは店員さんに頼めばもらえるはずです。
注意事項2:靴はスマートに脱げるものにする
冬のファッションで足元を引き立てるのはブーツです。あたたかいですから積極的にブーツを履く女子は多いと思います。
ただ、ブーツは脱ぎ履きがしにくいもの。合コンのお店が掘りごたつ式の居酒屋だった場合、入り口でブーツを脱ぐことに……。そんなとき、もたもたしていては気持ちが焦ってしまいます。
合コンではサッと脱げる靴をはき、スマートに行動してください。冬場は足の臭いも気になるので、消臭も万全に。脱いだ足からぷーんと悪臭がしたら、その合コンでの勝機はなくなってしまうでしょう。
注意事項3:かさばるコートは薄手のものにする
冬はコートにストール、あるいはマフラーなど、夏と比べてかさばるものが多くなってしまいます。合コンの席についたらコートをかけると思いますが、ハンガーが足りなかったり、そもそもかけるスペースがなかったり……そんなお店もあるでしょう。
コートをかけることができなければ、座席にかけたり置いたりすることに。もしもかさばるコートなら、それだけで場所をとってしまいます。
コートはダウンのようなかさばるものではなく、トレンチのような薄手のものにしておくと安心。薄手ならかけるスペースがなくても、それほど座席を占領することはないはずです。シワにならない素材ならさらにいいと思います。
注意事項4:参加の可否はすぐに連絡
忘年会や新年会、その他イベントが多い冬はお店の予約も早くうまってしまいます。幹事は参加の可否の連絡を今か今かと待っているはず。ここはできるだけ早く返信してあげてください。すぐに日程がわからなければ「○日までに返信する」と、期限だけでも連絡を。
連絡が遅くなると、幹事はあなたに不信感を抱いてしまうかもしれません。あなたの印象が悪くなれば、次回の合コンから誘ってもらえなくなる可能性があります。忙しい時期だからこそ、連絡はしっかりとしてください。
注意事項5: 冬の合コン は体調管理を万全にする
イベントが多い時期のため、飲み会の機会も増えるでしょう。飲み会のたびに飲みすぎたり寝不足になったりすれば、体調を崩してしまうかもしれません。インフルエンザやノロウイルスに感染する確率もあがるでしょう。
せっかくの合コンなのに、体調不良でキャンセル……そんなことになっては出会いのチャンスを失ってしまいます。急なキャンセルとなれば幹事や合コンメンバーからの印象も悪くなるため、体調管理には気をつけてください。
ちょっとしたことに気をつけるだけで、冬の合コンで起こりやすいトラブルを未然に防ぐことができます。素敵な合コンにするためにも、ぜひこれらのことを心がけてみてください。きっといつもより安心して合コンを楽しめると思いますよ。
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関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。
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