fbpx

げ、劇的すぎる!ダメンズを「イケ旦」候補に育てる4つの心得

家でくつろぐカップル

交際を始めてすぐ、彼がダメンズであることが発覚。その衝撃の事実は、結婚を夢見るアラサー女子を絶望の淵へと叩き落とします。

しかし、簡単に諦めてはいけません。自分の努力次第では、ダメンズをイケてる旦那、「 イケ旦 」候補に育てることだって可能なのです。今回は、 イケ旦 育成法をご紹介します。

イケ旦 育成法1:頼み事は引き受けない

母性本能の強い女性は、ついダメンズの世話を焼いてしまいます。おそらく、結婚後も「私がいないとダメね~」と母親と息子のような関係が続くことになるでしょう。もちろん、これでは彼が人としてさらにダメになるだけです。

これ以上ダメンズ度をあげないためにも、彼からの頼み事は簡単に引き受けないようにしましょう。自分でできることは自分でやる。その習慣をつけることにより、彼の中にも自然と自立心が芽生えてくるのです。

イケ旦 育成法2:頼って褒めるを繰り返す

基本的にダメンズは調子に乗りやすい生き物です。怒られるとやる気を失いますが、褒められると予想以上に伸びてくれる場合もあります。意外と単純なのです。

そんなダメンズの性格を活かし、日常の中では彼を頼り、大げさに褒めることを意識しましょう。「頼る」と「褒め」を繰り返すことで、彼に男としての自信を与えることができます。それがダメンズ脱却の糸口となるのです。

イケ旦 育成法3:「もう少し」をつけて人と比較

イケ旦

男性の中には、あからさまに他人と比較されることを嫌がる人も多くいます。特にダメンズに対する、「○○君だったらやってくれる」「〇〇ちゃんの彼はこうなのに」という発言は彼らのやる気を削ぐ原因となるだけ。

もし、他の男性と比較させたいのであれば、「もう少し」という言葉をうまく使うようにしましょう。「もう少しで○○さんに営業成績が勝てるよ」という比較であれば、彼らも不快に思うことはありません。自然と闘争心も燃え、男としても成長してくれるのではないでしょうか。

イケ旦 育成法4:自分がイイ女になる

ダメンズの彼をイケ旦候補に変えたい。そのためには、まず自分が周りから「イイ女だね」と言われる女性になる必要があります。

彼女が周りから羨まれるイイ女だと、彼も「隣を歩いていて恥じない男にならないと」という危機感を覚えます。それがダメンズに変化を与えるきっかけをつくるのです。他人を変えるには、まず自分から。相手にばかり要求するのではなく、自分も一緒に努力する姿を見せましょう。

ダメンズとの交際では、必ずしも別れだけが最善の解決策ではありません。自分がダメンズをイケ旦候補に育てるという選択肢だってあるのです。彼がどうしようもないダメンズであるなら、自分の力でイケ旦に変えてみましょう。それが自分の自信にもつながるのです。

【関連記事】

狩野英孝の6股テクはコレ!?「ダメンズ」にハマる女子の特徴3つ

将来お金で苦労するダメンズ4つの特徴

LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ