fbpx

当てはまりすぎて涙!非モテアラサー女子がつらさを実感する瞬間7つ

木にもたれかかる女性

最近、女友だちから恋バナを振られる機会が極端に減ってきた筆者。おそらく、話を振る前から男の影がないと決めつけられているのでしょうね。いや、実際ないんですけどね。そんなとき自分が 非モテ であることを痛烈に実感し、つらくなります。

でも、世の中には筆者と同じような思いをしている女子だっているはず。そこで余計なお世話であることは承知のうえ、自称・ 非モテ 女子の方々からお話を伺ってきました。

婚活パーティーでひとり余る

「婚活パーティーに行くと必ずフリータイムでひとり余ります。まさに公開処刑状態です。」(34歳/営業)

男性の人数が多い婚活パーティーでは、女性が余ることなどないと思う方もいるかもしれません。しかし、ひとりの女性に複数の男性が群がると、このように自分ひとりが余り、つらい時間を過ごす場合もあるのです。

男性からの連絡は「合コン開いて」「女の子紹介して」のみ

「珍しく男友だちから連絡がきたと思ったら『合コン開いて』『女の子紹介して』のどちらか。少しでもデートのお誘いを期待した自分がバカみたいです。」(27歳/販売員)

滅多にこない男性からの連絡に胸を躍らせ、ドキドキしながら電話を受ける非モテ女子たち。しかし、それが合コンや紹介目的のトラップである可能性もないとは言えないのです。

モテる女子と会話が噛み合わない

「モテる同僚の独身女性とまったく話が合いません。『お客さんから番号聞かれて困った』『え、どうして?』みたいな感じで。根本的に価値観が違うのでしょうね。」(30歳/美容師)

モテる女子と話すと、たまに違う言語で会話をしている気分になります。同じ日本人女性でなぜここまで違いがあるのかと疑問に思うときだってあるでしょう。そこで自分が非モテであることを実感する場合もあるのです。

モテ服を着た 非モテ な自分に違和感を抱く

「合コン用に新しいワンピースを買ったものの、鏡の前に立つ自分に違和感を抱き、恥ずかしくなったとき。結局いつも通りのパンツスタイルで出かけました。」(31歳/講師)

モテ服に違和感を抱くのは、非モテのこじらせ女子にありがちなこと。普段の自分からは想像もつかない格好をすると、途端に恥ずかしさがこみあげてくるのです。

キャッチやティッシュ配りに無視される

「最近はナンパどころかキャッチやティッシュ配りのお兄さんにも無視されます。『私に近づきたくないのかな』と考えちゃうあたりが自分で非モテだなって思います。」(28歳/販売員)

キャッチはまだしも、ティッシュ配りのお兄さんにまで無視されるようになると、「そんなに私に近づきたくない?」と根拠のない不安を覚えます。その考えが非モテ女子をさらにネガティブ思考へと変えてしまうのです。

LINEのモテスタンプを使う機会がない

「LINEで有料の可愛いスタンプを購入したのですが、いまだに一度も使ったことがありません。」(27歳/営業事務)

いつか使うかもと思って買ったものの、一度も使うことなくひっそりと眠るモテスタンプたち。いっそのこと、友だち相手に使い、つらい気持ちを紛らわせてみてはどうでしょうか。

着信履歴が「お母さん」「職場」で埋まる

「着信履歴が実家にいる母親と職場で埋まっているのを見ると、『どんだけモテないんだよ自分』って思います。」(32歳/バイヤー)

昔は恋人や友だちの名前でいっぱいだった着信履歴。しかし、今ではお母さんと職場、ときどき病院の名前だけが並ぶ空しい画面に。そんな着信履歴を眺め、非モテのつらさを実感するときもあるのです。

自分がモテないことを実感すると、考えもどんどんネガティブになってしまいます。しかし、そのマイナス思考が非モテをさらに加速させてしまうのです。これ以上、非モテ女子の印象を強めてしまわぬためにも前向きな考えを意識してはどうでしょうか。

筆者も、たとえモテずとも考えだけはポジティブな女性を目指したいと思います。

【関連記事】

うわっ、モテなそう!アラサーの「非モテ発言」に周囲はドン引いてる

実践!「非モテ女子」が自分を愛せるようになる3つの魔法

LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ