シンプル！「隠れこじらせ女子」が恋を成就させるための3つの必須スキル

「恋愛経験がないわけでも、男性からまったく声が掛からないわけではないけど、なんだかいつも恋愛がうまくいかない」、心当たりのある人は「 隠れこじらせ女子 」かもしれません。

「 隠れこじらせ女子 」が、いきなり高度なモテテクを伝授されても実践できなくて当然。モテる人がよりチヤホヤされるテクニックではなく、まずはモテゾーンにいく術を身につけることが大切。一緒に学んでいきましょう！

隠れこじらせ女子 は、「可愛げ」を身につけよう

可愛げとぶりっこは似て非なるもの。例えば、気になっている男性にちょっとしたお土産やプレゼントを渡すとき、「よかったら食べてね」と短いメッセージカードを添えたとします。

それだけでも十分喜んでもらえるはずですが、仕事で疲れた様子の彼には「週末ゆっくり休めますように」と最後に一行書き足してみましょう。この一言が、彼を胸キュンさせる「可愛げ」、モテに繋がります。

「好き好きアピール」してるわけではないですし、これくらいなら出来そうな気がしませんか？彼は「わざわざお土産を買ってきた私」をアピールするのではなく、「体調にまで気を配ってくれるんだ」と感激してくれるはずです。

隠れこじらせ女子 は、角度を変えて考えてみよう

隠れこじらせ女子のお悩みとしてよく聞くのは、「結局男性にとって何がNG行動で、逆にどうすれば喜んでくれるのかが分からない」というもの。これらの解決策はいたってシンプル！自分と彼を置き換えて考えてみましょう。

まだお互いに距離がある段階なのにグイグイと強引な男性も嫌ですし、かと言っていつまで経ってもウジウジと何もアクションを起こさない男性にもイラッとくるはずです。自分がされて心地良い距離感で相手にも接するよう心掛けましょう。

隠れこじらせ女子 は、減点法をやめよう！

デートや気になる男性に対して減点法式を採用してる「隠れこじらせ女子」、非常に多いです。 彼のエスコートやお店のチョイスに「ここはいいけどここはマイナス」といちいちチェックをつけていたらキリがありません。まずは「少し緊張してるのかな」と寛容な心で受け止め、相手のいいところを見つける努力をしたほうが良さそうです。

また、彼の気になるポイントは言い方次第でいくらでも変えることができます。「育て甲斐がある」と思えるようになったら「隠れこじらせ女子」卒業の日も近いかもしれないですね。

「モテテクは可愛い人しか使えない」これは大きな誤解です。最初から無理はせず、自分のモノに出来そうなテクニックから取り入れていきましょう！