料理の写真も注意!?アラサー女子が「Facebook」好感度を急上昇させるテク
多くの社会人が利用している Facebook 。設定内容によっては「友だちの友だち」まで投稿が届くコミュニケーションの仕組みを持ち、 Facebook で旧友との交流を図る人も多いのではないでしょうか。
しかし、SNSは相手の反応を捉えにくい分、自分の投稿がどう思われているのかが不安になることも。そんな Facebook で女子が好感度を急上昇させるコツをご紹介します。
投稿頻度は月に2~3回
Facebookの大きな特徴の1つに「投稿表示の多さ」が挙げられます。その結果「●●さんが『いいね!』と言っています」のような表示が現れることも。
そのため、頻繁に更新しすぎるとタイムラインがその人だらけになるという危険性があります。前の投稿から3時間以内に更新すると反応があまり良くないようです。
また、1日に2回以上の投稿も反応が減るんだとか。目安として、更新頻度は「久しぶり」という印象のある方が快く受け入れられやすいので、月2~3回の更新が理想と言えます。
Facebook の写真はほどほどがベター
アラサー女性のFacebookあるあるとして、写真を多く掲載しがちであり、シェアを多くして投稿を華やかにしやすいことが判明しています。しかし、残念ながら写真いっぱいのFacebookへ男性が持つ印象はあまりよくありません。
「内輪ネタ感がすごい。勝手にグループラインで交換してくれって感じてしまう」という声のように親しい間柄の人同士では盛り上がる可能性がありますが、それ以外の周囲の人は何枚も何枚も投稿される写真にネガティブな印象を持ってしまうようです。
投稿頻度を抑えるとともに、写真のアップも少し控えめにするだけで印象は大きく変わるようです。
食べ物、ペットの画像は雰囲気を重視」
「ペットの写真とかを何枚も挙げる人はどう考えているのかと思う」という声のように、ペットや食べ物などを挙げることに違和感を覚える人もちらほら。「見せたい気持は分かるが、やりすぎは困る」そうです。
そうは言われても、最愛のペットやおいしかった食事をアップしたい!という女性も多いはず。その場合は、何か一つにフォーカスしたものよりも全体の雰囲気が伝わる一枚を掲載した方が好印象なんだとか。
例えば女子会の写真を上げる場合、食事と自分が写った写真よりも全員の集合写真、ペットの写真の場合は、ペットのアップよりも公園などで遊んでいる風景……のように、より多くの情報を写真に入れたほうが周りは反応しやすく、印象も良いようです。
Facebookは数え切れないほどの人とつながる魅力がある一方、仕事の関係や顔見知り程度の人ともつながる可能性があります。ブログや他のSNSと違い、投稿がタイムラインに逐一掲載されるので読み手の気持ちを考えた投稿が望ましいですね。
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