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彼氏ができない!「恋愛運がない女」がよくやる習慣とは

恋のご縁

気づけばもう秋。彼氏はいないし出会いもないし、好きな人もいない。

もしかして「今年のクリスマスも一人かも?」そんな危機感を感じたら、見直したいポイントがあります。

出会いがない!一番の理由は「面倒くさがり」

面倒くさがりはご縁を遠ざける一番の原因です。美容面の手抜きもマズイですが、何よりいけないのは出不精タイプの面倒くさがり。

休日は出かけず家にいるなど「そもそも外に出ない」のはもちろん、誘いやすくてラクな同じメンバーばかりで飲んでいる、通勤ルート以外の寄り道をしない……など、一見外に出ているように見えても同じことしかしないのは、出かけていないのと同じこと。

近所の居酒屋に行くのと、キラキラ女子がたくさんいそうなおしゃれスポットに出かけるときでは服もメイクもテンションも違うはず。外出はしても平常心で平気な場所しか行かないなら、出会いの可能性はアップしません。

気合いをいれてオシャレしないと行けないところや、初対面の人がいるところ、行ったことのない場所など、少し緊張感が必要な場所に出かけましょう。

例えばお笑い芸人のように、必ずしも美貌で売っていない芸能人でも一定数の露出があればファンがつくもの。多くの人の視界にはいることが「あの子いいかも?」と思われ、恋のご縁を引き寄せる一番簡単で確実な方法です。

 すぐに白黒つけたがらない

また、せっかく掴みかけたご縁もダメにしてしまうのが「すぐに白黒つけたがる」クセ。

2,3回デートしても「何の進展もない→私のことなんて興味ないのね!」とか、「デートでごちそうしてくれなかった→ありえない!」と、一度納得いかないことがあっただけで、相手を恋愛対象から外してしまうのはご縁をダメにする行動です。

恋を進展させるタイミング・お金の使い方・連絡のペースなどに対する感覚は人によってばらつきがあります。自分の基準だけでバッサリ相手を切ってしまうくらいなら、一旦離れて泳がせる、くらいの感覚でいるほうがよいでしょう。

また、常にチェックしているのはフリーのイケメンのみで、彼女持ちやただの男友だちは視界にすら入らないという人も、白黒はっきりさせすぎてご縁を逃しているかもしれません。

いま現在「フリーじゃない」「ドキドキしない」からと恋愛対象から外してしまうと好きになれる人が見つからず「いい男はみんな人のもの!好きになれる人なんかいない!」と悲しい思いをすることに。

恋人の有無など状況は変わるし、今ときめかなくてもふとしたきっかけで「いいかも?」と思うことは十分にあるはず。彼氏候補にこだわらず、気軽に飲みにいける男友だちをまず何人か作ることで、むしろ恋のご縁が近くなるかもしれません。

恋愛に縁がある人とない人を分けるものは見た目や色気ばかりではありません。まずは「機会を逃さない・つぶさない」ことに、少しだけ気を配ってみてはどうでしょうか?

中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒、美容が好き。

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