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女子大生がオバサンだと思う「アラサー女子のLINE」の使い方

オバハンLINE

意中の相手との距離を縮めるツールのLINEで年下の女子に「オバサンだな」と思われてしまう使い方があったのをご存じでしたか?

年齢関係なく使用できるLINEでも、知らずのうちに世代がバレている使い方を女子大生に教えてもらいました…

LINEなのに「後でメールするね」

「普段のやり取りも全てLINEなのに、『後でLINEするね』ではなく『後でメールするね』と言われるので、いつも脳内でメールをLINEに変換しています。メール世代とLINE世代という違いがあるのかな」(20歳/女子大生)

ちょっと細かいようですが、「メール」よりも「LINE」の浸透率の高さで世代の距離感を感じるようでした。ですが、世代の関係なくLINEの時はLINEと言った方が相手に伝わりやすいのは確かかも。

小文字で「ぁぃぅぇぉ」を使用する

「若い人に合わしてくれているのかもしれないけれど、『ぉはょ』『分かったぁ』など無駄に『ぁぃぅぇぉ』を小文字にした文章を送ってくるのは、ちょっと流行ったものが違うと感じる…」(21歳/女子大生)

「読みにくいのにわざわざ小文字変換されると、昔のギャル時代の名残があるのかなと思う」(22歳/女子大生)

コギャル時代が忘れられないアラサー女子のLINEは世代がバレてしまうので注意が必要です。

ちなみに、彼女たちが使用する若者言葉は「おこ(怒っている)」「りょ(了解)」など、略されたものだそうで、付け加える世代と省略する世代とで違いがあることも判明しました。

LINEのアイコンが自分の顔じゃない

「確認してみたら、アラサーの女性と女子大生の違いが一番表れてるのって、LINEのアイコンでした!女子大生は自撮りや友だちと写っている『自分の顔』ですが、アラサーになると『ラテアート』『パンケーキ』みたいな女子をアピールできるけど、誰か分からないものにしている人が多い」(22歳/女子大生)

LINEのアイコンは恋愛傾向にまで影響するものですが、女子大生から見ると「ラテアート」や「パンケーキ」でいくら女子アピールをしても埋もれていくそう。

女子大生からはどう見られても関係ないですが、埋もれていては合コンでLINEを交換しても男性に忘れられてしまう致命傷を負うかもしれません。「Facebookは顔写真なんだから、LINEも顔写真にすれば良いのに」とのことでした。

私たちアラサーもLINEを使わない日がほぼない現代を生きています。自身の使い方で世代が違うことが若者にバレるものを送っていないか、今一度確認してみては。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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