ウザッ!ドン引き!非モテアラサー女子の4つの「カン違いモテ自慢」
モテない女子は、したくてもモテ自慢ができません。でも、ちょっとしたきっかけがあればそれをオーバー&少し脚色して「私、モテますから」とアピールをする女子がいます。一体、どのようなモテ自慢なのでしょうか。その実態をご紹介します。
イケメンからしつこくデートに誘われた実態は……
「『イケメンからデートに誘われるんだけれど、断っているのにしつこくて……』と言う女性がいました。その後、彼女のLINEトークが見えたときにわかったことは、相手がホストだということ。そりゃしつこいでしょう」(30歳/介護)
女性の相手をするホスト。「お客さま」としてお誘いするのは当然かもしれません。確かにイケメンからのデートの誘いですが、男性はあくまで営業活動です。
しょっちゅう男性と食事をしている実態は……
「仕事帰りに『今日も男性とご飯に行くんだ~』と嬉しそうに話していた先輩。しょっちゅう男性と食事をしているので『まさかモテるのか?』と思っていたら、実際は先輩がしつこく食事に誘い、そして先輩がご馳走していたようです。男性社員を片っ端から誘っているようで、噂になっています」(26歳/小売り)
男性と食事となれば「女性が誘われた」と思いがちですが、それは逆だったよう。それでも、ご馳走とはいえ男性が食事に付き合ってくれるだけまだいいのかもしれません。
男性に高価なものをプレゼントされた実態は……
「『限定もののネックレスを買ってもらえた!』と騒いでいたのですが、実はお父さんが買ったようで……高価なものだったので羨ましいと思っていましたが、そんな気持ちも失せました」(30歳/アパレル)
一応、男性であることは間違いないですね……。
街コンでモテまくった実態は……
「一緒に街コンへ行った友人と別行動をしていたら、彼女はたくさんの男性と連絡先を交換していました。数日後に『いろいろな男性とデートしているよ』と自慢されましたが、デート内容はひたすら隠されていました。彼女の母親から聞いた話だと、怪しい宗教の勧誘やジュエリーショップでの強引な販売だったようです。それって、ただのカモじゃ……」(29歳/IT)
出会いの場では、営業目的で参加する人もいるようです。そういう人に騙されないよう、気をつけたいですね。
日頃からモテない女子としては、小さなことでも自慢したいもの。その気持ちがついつい大きくなり、極端にオーバーな表現をしてしまうようです。でも、バレたときは一大事。周囲に憐れまれる可能性もあるので、大げさなモテ自慢はやめておきましょう。
関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。
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