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どうしても赤ちゃんがほしい!約●割の女性が「卵子凍結」を希望

結婚をしたいと思う理由に、「子供が欲しい」というのは多いですよね。とはいえ、誰でも子供を授かることができるとは限りません。そのため、「婚活」と同様に「妊活」への興味・関心も年々増加傾向にあります。

今回、株式会社IBJは「妊活」に関する調査を実施。婚活中女子のリアルな声が浮き彫りになりました。

子供が欲しい女子は9割以上!

「結婚後、子供は欲しいですか?」という質問に対し、「はい」「どちらかといえばはい」と回答した女性は94.9%という結果に。やはり多くの女性が自分の子供を持ちたいと思っているようです。

その中でも、「結婚後1~2年以内に子供が欲しい」と答えた人は75.2%と、なるべく早く授かりたいという気持ちが強いことも判明しました。女性が子供を産める期間には限りがあるので、当然の結果かもしれません。

妊娠希望女子は「卵子凍結保管サービス」に興味アリ!

海外では注目が集まりつつある「卵子凍結保管サービス」。もしこれが日本でも主流になり、価格や安全性によっては利用してみたいと答える人は約6割でした。

女性が社会でバリバリ働き、活躍するようになったことは喜ばしいですが、一方で初婚年齢は年々上昇。加齢に伴い妊娠の確率が下がるだけではなく、卵巣に残っている卵子もまた年を取り、遺伝子的な問題が起こりうるリスクも高まります。

若いうちに健康な卵子を保存することができれば、選択は広がり、より多くの女性が幸せを手に入れることができるでしょう。深刻な少子化問題も食い止められるかもしれません。近い将来、日本でも利用が可能になることを願わずにはいられないですね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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