【本音】こんなにいる！「玉の輿に乗りたい」と願うアラサー女子は●割

結婚の形には玉の輿というものがありますが、玉の輿に乗りたいと思う方はどれほどいるのでしょうか。結婚するにおいてお金があるに越したことはありませんし、裕福な生活を夢見る人もいるでしょう。さっそくアンケートを取ってみました。

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女子100人にアンケート！あなたは玉の輿に乗りたいですか？

【質問】
あなたは玉の輿に乗りたいですか？

【回答数】
はい:67
いいえ:33

アンケートの結果によると、約7割の人が玉の輿に乗りたいと回答していました。

「なるべくなら安心できるくらいの資産を持っていそうな方と結婚をしたいと思うので、玉の輿に乗ってみたいです」

「お金は大切なので乗りたいかと聞かれればもちろん乗って裕福に暮らしたいです」

「お金がすべてではないが、お金がないと困ることはたくさんあるから」

「お金に対する不安というのはとても大きなものなので、心配しない生活がしたい」

お金が結婚の全てではないとはいえ、お金がたくさんあるに越したことはないと感じている声が非常に目立っていました。

また、乗れるものなら乗ってお金のある裕福な暮らしをしてみたいという考えや、お金がないと生活が困るという声もあり、お金に対する不安を解消する為にも玉の輿に乗る方法は一つの結婚の形のようです。

反対に玉の輿に乗りたくないという人は約3割でした。なぜ乗りたいと思わないのでしょうか。

「玉の輿に乗れるとも思えないし、たとえ乗ったとしても価値観やこれまでの生活などが違いすぎて苦労しそうだから」

「もちろん、玉の輿で損はないと思いますが、普通に暮らせれば問題ないです」

「到底自分に見合った暮らし方とは思えないから。経済的に平等でない関係は力関係や依存が生じやすいと考えるため」

「お金も大切だと思いますが、結論性格との相性が大切だと思うからです」

玉の輿に乗ることでも損はないでしょうが、相手の人との価値観や生活の違いに差がありすぎて苦労してしまうと感じているようでした。経済的に平等でないとお互いの関係が平等でなくなる恐れがありますし、性格が合わないと結婚生活すら脅かされる可能性もあるでしょう。

アンケートの結果では6割以上の人が玉の輿に乗りたいと思う結果に。結婚するにおいて心配になってくるのは安定した生活が送れるかどうかであり、玉の輿に乗れればお金に困ることがなくなると考えているようです。

しかし、結婚観の違い、価値観の違い、世界観の違い、お互いの考え方などが不一致してしまうことも多く、上下関係や力による圧力も発生してしまう恐れがあるので、無理に玉の輿に乗る必要はないのかもしれません。結婚に対する考え方の違いによっては、必ずしも玉の輿に乗ることが成功ではないのかも。

■ 調査地域：全国
■ 調査対象：独身女性
■ 調査期間： 2015年02月26日～03月12日
■ 有効回答数： 100サンプル

編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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