不倫、ダメ絶対!既婚男性からの誘いを一発で断る4つのセリフ
不倫は自分が不幸になってしまうので避けるべき!とはいえ実際に「不倫のお誘い」を受けてしまった場合、どうやって断れば良いのか戸惑ってしまう女子は多いのではないでしょうか。
泥沼に陥らないため、家庭を持つ男性から「不倫のお誘い」を受けた時に使える、“4つのセリフ”をご紹介します。
「今の彼とすごくラブラブなんです!」
サクッと遊びたいだけの不倫男は、簡単に恋愛関係に持って行けそうな女性を相手に選ぼうとします。
そのため、わざわざ恋人がいる女性と不倫しようとはしないはず。日頃から、「今付き合っている人がいてすごく幸せなんです!」と、恋人がいるアピールをして「不倫候補」から外させましょう。
「〇〇さんの奥様なら素敵な方なんでしょうね~!」
職場の上司や同僚だと、不倫願望を向けられても断りづらいですよね。そんな時は「鈍いフリ」で相手を牽制しましょう。
「奥様とはどこで出会ったんですか?」「お子さんはいくつになるんでしたっけ」など、相手の家族を思い出させる会話を織り交ぜます。そうすると彼の罪悪感を刺激できる上に、恋愛対象外だということをきっちりアピールできますね。
「△△さんも誘いましょう」
既婚男性から食事に誘われたら「他に誰が来るんですか?」「△△さんも誘いましょう!」などと返し、「アンタと2人きりになるつもりは決してない」というメッセージを発信しましょう。
また、他の人を誘うことで「空気が読めない」「周囲に何でも話す人なのでは?」という不信感を植え付けることもできます。そうすれば「ヒミツの関係」には向かないタイプと判断され、不倫のターゲットにされにくくなります。
「結婚している人とお付き合いする気はありません!」
結局、不倫願望むき出しの誘いは面と向かってバッサリと断るのが一番効果的です。
「既婚者とお付き合いする気はありません」「何も聞かなかった事にしますので、今後とも信頼出来る上司としてよろしくお願いします」などと、ツンとした態度で断りましょう。
仕事で付き合いのある男性からのアプローチは、立場上バッサリと切り捨てるのが難しい場合もあるかもしれません。今後の人間関係に支障が出ないような言葉を選び、大人の対応をすることが大切です。
不倫と分かっていても、男性から声をかけられたらちょっぴり嬉しいもの。だけど不倫をするような男は欲望に抗えない最低野郎です。そして、そんな男にホイホイと釣られてしまってはただのバカ女のレッテルを貼られてしまうかも。「不倫はあとで不幸になるものだ」と肝に銘じ、相手に「脈あり」と思われるような行動は慎みましょう。