「連絡を取っていなかった男性」にLINEでアプローチする方法
LINEの「友だちかも」に、昔の男友だちの名前が出てきたりしてドキッとすることってありませんか。「昔は恥ずかしくて声をかけられなかったけどやっぱり連絡が取りたい」と考える時もありますよね。
そこで今回は、連絡を取っていなかった男性にLINEで上手にアプローチする方法についてお話しします。
いきなりの連絡は「うれしい?」「うれしくない?」
とある企業が男性20~40歳の男性に、LINEで昔の女友だちから連絡が来たら「うれしい」「うれしくない?」というアンケートを取りました。その結果、8割の男性が「うれしい」と答えています。
「連絡をくれたということは、自分に気があるのかと期待する」(アパレルMD/27歳)
「自分も気になってた人だと即返事」(美容師/25歳)
もちろん、彼女持ちだったり結婚していたりして喜ばれないパターンもあります。中には、別れた彼女からのメールはなんだか警戒してしまうという人も。
しかし大抵の場合、独身で彼女がいなければ女性からのメールを素直にうれしいととらえるようです。
どんなLINEが好印象か男性の本音を聞いてみました!
では、どのような内容のLINEメッセージが、男性に好印象を与えるのでしょうか。
アンケート結果では、男性のほとんどがさっぱりとした内容を望むと回答しています。
「最初から長々と文章を書かれると引いてしまう」(23歳/営業)
「誰でしょう!?のようなクイズ形式はやめてほしい」(31歳/経理)
という意見も。
LINEで連絡を取る時のファーストコンタクトは、軽めの感じでさわやかに文章を作るのがコツかもしれません。
これだけは守って!最初のメールで気をつけたいこと
さわやかに、さっぱりとメールをすることが前提ということはわかりました。でも、さっぱりとだけに気を取られていると、「こんにちは!」や、「久しぶり」などの一言になってしまいがちです。
それでは誰かわからず相手を警戒させてしまうことに繋がりますね。
最初のメールでは、必ず自分は誰なのかを名乗る事が必要です。
「いついつにどこで知り合った○○です。」 など、どこで知り合ったのかを書き加えると相手に思い出してもらいやすく話がスムーズに進むでしょう。
また、「どうして自分のLINEを知っているの?」 と不信感を持つ警戒心の強い男性もいます。「LINEの友だちの欄に出てきたので懐かしくてメッセージしました」など理由を書くとなお良いでしょう。
スタンプは送っていいの?
スタンプも、いきなり送らない方がいいかもしれません。
女友だちにはウケがいいスタンプでも、男性からは「どういう意味?」とあらぬ誤解を与えたり、ドン引きされる可能性があります。
最初からイチャイチャ系、お笑い系、ミサワ系のスタンプを送るのは避けた方が無難です。また、スタンプの連打を好まない男性もいます。よくやりがちですが、スタンプで会話しようとするのはやめた方が良さそうです。
女性からのメッセージは「基本ウェルカム」という男性が多いようです。
最初の挨拶や、自分が誰なのかを名乗るという常識的なことはしっかりと守ってメールをしてみましょう。
あなたの勇気が、新しい恋を前進させるかもしれません。