なんで私じゃなくてあの子なの?ブスなのに結婚していった女の特徴
街を歩いている時「何でこの人が結婚できるの?!」「私よりブスなのに旦那がいるなんて!」と憤ることはありませんか?昔から「女は愛嬌、男は度胸」と言われているように、女性は単に美しければいい訳ではないようです。おブスでも性格がいいから、もしくは癒し系だから結婚できるんだ、と言われてしまえばそれまでですが、本当にそれだけなのでしょうか?
そこで「どうしてあの人が?!」と叫びたくなってしまう女性の特徴をご紹介します。
旦那が異国の人
「私の職場には、生徒から大人気のカナダ人のイケメン講師がいました。そんな彼が日本人女性と結婚すると聞き、写真を見せてもらったのですが、お世辞にも美人とはえいませんでした。化粧っ気もなく一重まぶたで黒髪……日本人とは美的感覚も違うのかな?」(29歳/英会話学校事務)
これが最も多いパターンなのではないでしょうか?個性派の女性芸能人にも多く見られる傾向なのがコレ。
「日本人女性は、優しく礼儀正しい」という印象が武器になるだけでなく、外見もディ●ニーアニメでは珍しい個性派キャラのポカホンタスやムーランに代表されるような黒髪、一重まぶたが好まれるようです。はっきり言えば、地味な顔がオリエンタルでエキゾチックだ!ということなのかもしれません。
旦那の“右腕”になれる
「学生時代、決してモテた訳ではない地味な女友だちが結婚しました。しかも、家族経営をしている会社の御曹司と!今では、金融関係に勤めていた経験を生かして、経理のお手伝いをしているらしいです。外見よりも、公私に渡って支えてくれる力が大切なんだなと思いました。」(31歳/エステティシャン)
ビジネスも心から信頼できる人と行うのが一番。知性とスキルも持ち合わせた女性を公私のパートナーにすれば、一石二鳥と言えるかもしれません。女性としても、結婚後からスキルアップできますに、真のwin-win関係ですよね。
結局は旦那もブサメン
「街中で見る子連れカップルを見て『なんでこの女が?!』と思うような人は沢山います。でも、そういう人の旦那って、結局“それなり”なんですよね。ある意味お似合いなのかな?この人を旦那にするくらいなら、まだ独身でいいかなって思うこともよくあります。」(30歳/IT)
そもそも旦那もブサメン……このような場合は「仕方ない」としか思えないのでは?そんなカップルを見て「キィ!!」とハンカチ噛むより、勇気をもらうほうが得策かもしれません。どんなにおブスでも需要があるのなら、我々女子にも必ず需要があるのです!自分を卑下せず、前向きになりましょう。
いかがでしょうか?同性からおブス認定されるような女性でも、男性を惹きつける強力な武器があるようです。自分の長所を見つけ、生かし、伸ばしていくことが、結婚への近道なのかもしれません。
オシャレに無頓着なのに、なぜかファッション業界に就職。 結局その会社に7年間勤務し退職。 言いたいことも言えない世の中に一石投じるべく、恋愛コラムを中心に執筆スタート。 経験、実績、妄想入り混じる独自の観察眼で、男と女をぶった切ります。
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