悲しいほどモテない！男性にダメだしばかりする非モテアラサー女子5つの特徴

非モテ女子の中で、なにかと男性に厳しくダメだしをする女性がいます。場合によっては「そこまで厳しいと、男性も逃げてしまうのでは……」と思ってしまうことも。男性に厳しい非モテ女子には、どのような特徴があるのでしょうか。男性にダメだしばかりをする非モテ女子の特徴を集めました。

他人のミスを許せない

「仕事がバリバリできるせいか、男性のミスや行動が気に食わず、ダメだしばかりをする女性がいます。さらには持ち物にまでケチをつけて……。小さい電卓は男の大きな手には使いにくいはずだからダメだの、男性が使うUSBメモリの色は黒が無難だの、細かすぎます」（30歳/製造）

仕事上のことはつい厳しくしてしまうのかもしれませんが、持ち物に関しては本人の自由。社会人として適さないものならともかく、そうでないのならあまり口出ししないほうがいいですね。

極度の節約家

「お金の使い方って人それぞれですよね。それなのに、自分のやり方を主張してダメだしをする女性がいます。男性が自動販売機で飲み物を買えば『そういうのはお金の無駄遣い。私ならそこの100均で買う』『我慢するか、マイマグぐらい持てばいいのに』など。男性陣から『少しの出費も許されない。あそこまで細かい女性に家計を任せたら大変だ』なんて言われています」（29歳/サービス）

節約をするのはとても大切。でも、お金の使い方は人それぞれです。出費のどこを緩めどこを締めるのかは、その人の基準に任せましょう。

女性として自意識過剰

「誰にでも愛想がよくて、優しい男性を非難する女性がいました。なぜなのか聞けば、愛想をよくするのは天然たらしだとか、下心があるとか……。その女性いわく、男性は気のある女性にしか優しくしてはいけないそうです。相手の女性が勘違いするからって。それって営業職の人は特に困りますよね」（26歳/貿易）

確かに優しくされると「私に気があるのかな」と思うこともしばしば。しかしながら、必ずしも下心があるとは限りません。いろいろな人に優しく接することができる男性は、きっと素敵な男性ですよ。

女性代表だと思っている

「なぜか『自分は女性代表！』と力強く主張している女性がいます。『私が思うことは女性全員が思うこと』だと思い込んでいて、男性の行為に『そのやり方はモテない。私はこうならときめく』と細かい指導を入れていました」（32歳/介護）

ひとりの女性としての意見ならありがたいことですが、それがすべての女性に通じるわけではありません。あくまで「私だったらこうだな」という程度に留めたいですね。

実家暮らしを棚上げ

「実家暮らしの人が、一人暮らしの人に『男性でも自炊はきちんとするべき』『母親に頼るな』などの指摘をしています。一人暮らしの経験があるのか聞くと、まったくないとのことで……。彼女が言っていることは正論なのですが、一人暮らしの大変さもわからない人に言われても……」（30歳/小売り）

体験してみないとわからないことはたくさんあります。たとえ正論であっても、意見を言うのはよく考えてからのほうがよさそうです。

ダメだしばかりされると、本人だけではなくみている周囲の人も気分が悪くなります。もしダメだしをしたくなっても、一呼吸おいて「本当に言う必要があるのかな」と考えてみるのがいいですね。