生理用品丸出しじゃない！？「非モテ臭」がプンプンするNG部屋6つ

男性が突然 部屋 に来た時、あなたは彼が耐えられる 部屋 に住んでますか？慌てて片付けても、そこかしこにアラが見え隠れ……そんなお 部屋 では、結婚が音を立てて逃げてしまうかも！？せっかく男性が来てくれるなら、女性として意識させたり、彼なら結婚を考えさせたりさせたいものです。

そこで今回は、「モテない臭」が漂うアラサーのNG 部屋 の特徴をご紹介します。

NG 部屋 1：玄関に靴が溢れている

靴をいちいち靴箱に入れるのは、めんどくさいから出しっぱなし。するとあっという間に玄関に何足も靴が溢れかえり、足の踏み場がなくなってませんか？

朝慌てて、引っ張り出したパンプス、近所のコンビニに行く時のサンダルなどもうあれこれぐちゃぐちゃ……しまいにゃ靴が溢れかえり、靴の上に靴を乗せてしまうなんてことも。これでは、せっかくのオシャレシューズも台無し！

そんな心辺りがあるアナタ！入り口から印象台無しにしてますよ!部屋に踏み込んだ瞬間、彼はドーンとそそり立つ壁のごとく、入り口から圧力を感じて「やっぱ帰るわ……」とUターン、なんてことに。これでは、非モテ街道まっしぐらになってしまうでしょう。

NG 部屋 2：クッションが臭い

疲れて帰宅。ウトウトとする時の枕代わりに、クッションを使うことも多いのでは？

そんな風に1年中、あなたのそばに寄り添うクッション。ちゃんとカバーは定期的に洗ってますか？部屋のニオイはもちろんですが、あなたの体臭をダイレクト吸い込んだクッションは、意外と盲点になります。

例えば、ソファに座って、ゆったりくつろぎ彼といいムード。イチャイチャしながら彼があなたを押し倒すと……「ん？」と漂う不思議フレグランス。思いがけない異臭に、彼のヤル気は一気に萎えてしまうかもしれません。

髪を洗い、濡れたままウトウトなんてしてたら、湿気で雑菌の温床にもなりかねないクッション。しっかり干したり、カバーを洗わないと大変なことになるかも。

NG 部屋 3：トイレに生理用品がドーン

どうせ使うの自分だけ、と考えがちなお家のトイレ。特に気にせず、女性ならば生理用品を買ったまま、さらには使ったままどーん、と鎮座させてませんか？

筆者は一人暮らしの友人宅に行って、この風景を何度も見たことがありますが、同性でもちょっとなあ……などと思ってしまいます。異性だったらなおのこと「お、おぉ…..」となるに決まっています。

女性特有の生理は、なかなか男性には理解しきれないものです。自分の中では日常風景になってしまっていて、いざという時ウッカリ生理用品が丸出しで彼をビックリさせてしまったなんてことがないように、普段から隠せる入れ物をトイレに常備して使うべし。

NG 部屋 4：生ゴミ臭がする

ジメジメと暑くなってくる梅雨シーズン。生ゴミをそのままにしておくと、猛烈に臭いますよね。換気のために窓を開けたところで、簡単にその臭いは出て行きません。

これを改善するためには、生ゴミをウッカリ溜めず、しっかり捨てること。どうしてもゴミ収集日まで間が空いてしまう場合には、何重にもビニール袋で閉じて、冷凍庫に入れ、捨てる日まで冷凍しちゃう、という女子もいました。冷蔵庫は食べ物を入れるところですから、抵抗がある方もいると思いますがこちらはご参考まで。

どちらにせよ、ゴミはその人の日常生活を反映するものです。ゴミで溢れた部屋には、男性どころか恋愛運すら訪れてはくれないでしょう。

NG 部屋 5：洗面台にホコリと髪の毛の層

これまたウッカリしやすい洗面台の周り。棚部分に整髪料や化粧品類を入れ続けるため、一度置いてしまうと、全部を取り出した細かな掃除ってしない方も多いのでは？

そこにはホコリ、そして髪の毛の層が出来てきて、ぶっちゃけ汚い！もし彼が遊びに来たとき、「手、洗わせて～」と洗面所に行ったら危険！たいていの場合、彼らは我々女性より身長があるので、私たちよりも目線が高くなり、いままで気付かなかったような汚さが、我々が思っている以上に視野に入るんです。

ごちゃごちゃ物を置かず、思い切り断捨離で掃除をしやすくするといいかもしれませんね。

NG 部屋 6：インテリアがレトロじゃなく「古い」

「小学校の時から使ってるマグカップなの～」「高校の時、初めて買った◯◯なんだ」と、昔から馴染みのあるアイテムやインテリアに囲まれるのって「我が家」感が出て落ち着きますよね。

でも、度が過ぎると……レトロを通り越して、古い！！男性からは「BBAかよ！？」「センス悪っ！」と思われかねません。

擦り切れたレザーのソファー。もはや茶渋の取れない変色した湯のみ。どっから持ってきたんだ？なヘンテコ絵画。さらには木彫りの熊の置物、そして観光地のタペストリーが。

まさに昭和！！昭和空間の誕生……。

彼を部屋に呼ぶ前に、彼女の家というより「親戚のおばさんち」感が強くなってないか、今一度、部屋を見渡してみてください。

あいたたた……と思う点、ありませんでしたか？その時が来てから大慌てしても追いつきませんので、どんな男性が来てもバシーっと大丈夫な部屋作りを目指しちゃいましょう。さあ、今から準備開始！

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